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米坂線の路線図・停車駅(歴史)




キハ100系・キハ110系
GV-E400系
米坂線基本情報
所在地 山形県、新潟県
種類 普通鉄道(地方交通線)
起点 米沢駅
終点 坂町駅
駅数 20駅
経由路線
電報略号 ヨネセ
路線記号
開業 1926年9月28日
全通 1936年8月31日
一部廃止
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所有者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
車両基地
運転指令所 米沢駅 – 今泉駅間:仙台総合指令室(今泉CTC)
今泉駅 – 坂町駅間:新潟総合指令室(小国CTC)
使用車両 キハ110系、GV-E400系
路線距離 90.7 km
最高速度 85 km/h
軌間 1067mm
電気方式
電化方式 全線非電化
保安装置 ATS-SN
関連路線

米坂線(よねさかせん)は、山形県米沢市の米沢駅から新潟県村上市の坂町駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。

【現在の車両】

【普通列車】
気動車
キハ110系
GV-E400系

【過去の車両】
気動車
キハE120形
キハ40・47・48形 – 山形新幹線開業前までは山形運転所(仙カタ)所属車も運行していた
キハ52形
キハ58系 – 山形新幹線開業前までは山形運転所(仙カタ)所属も運行していた

JR米坂線路線データ

管轄(事業種別):
東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者):米沢駅 – 坂町駅 90.7 km
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:なし(全線非電化)
閉塞方式:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)
運転指令所:
米沢駅 – 今泉駅間:仙台総合指令室(今泉CTC)
今泉駅 – 坂町駅間:新潟総合指令室(小国CTC)
最急勾配:25.0 ‰(手ノ子 – 伊佐領間)
最高速度:85 km/h




JR米坂線路線歴史

米坂東線
1926年(大正15年)9月28日 米沢 – 今泉 (23.0 km) が米坂線として新規開業。南米沢・西米沢・中郡・羽前小松・犬川の各駅を新設(今泉は既設)
1931年(昭和6年)8月10日 今泉 – 手ノ子 (11.7 km) を延伸開業。米坂線を米坂東線と線名改称、白川信号所、萩生・羽前椿・手ノ子の各駅を新設
1933年(昭和8年)11月10日 手ノ子 – 羽前沼沢 (9.2 km) を延伸開業。羽前沼沢駅を新設
1935年(昭和10年)10月30日 羽前沼沢 – 小国 (14.4 km) を延伸開業。伊佐領・羽前松岡・小国の各駅を新設
米坂西線
1931年(昭和6年)8月10日 坂町 – 越後下関 (11.0 km) を米坂西線として新規開業。越後大島・越後下関の各駅を新設
1933年(昭和8年)11月30日 越後下関 – 越後金丸 (11.9 km) を延伸開業。越後片貝・越後金丸の各駅を新設
全通後
1936年(昭和11年)8月31日 小国 – 越後金丸 (9.5 km) を延伸開業。米沢 – 坂町 (90.7 km) が全通し米坂線と線名改称、玉川口駅を新設
1940年(昭和15年)3月5日 小国 – 玉川口間の荒川橋梁が雪崩のため崩壊、直後に通過した米沢発坂町行列車の機関車などが25 m下の荒川に転落(米坂線雪崩直撃事故)。15人死亡、30人負傷。のちに当該現場に『慰霊碑』建立
1958年(昭和33年)7月10日 花立駅を新設
1960年(昭和35年)11月1日 仙台 – 新潟間に仙山線・奥羽本線・米坂線・羽越本線経由で準急「あさひ」が運行開始
1961年(昭和36年)7月7日 成島駅を新設
1962年(昭和37年)7月15日 準急「あさひ」を1往復増発。「あさひ」2往復体制となる
1963年(昭和38年)1月25日 『小国三八豪雪』のため、10日間にわたる運転見合わせ
1966年(昭和41年)3月5日 準急「あさひ」を急行に格上げ
1967年(昭和42年)8月28日 翌29日にかけての飯豊山系を中心とした集中豪雨(羽越豪雨)により、全線で被害(橋梁流失9か所23連、築堤決壊62か所等、計102か所)。翌年6月28日の玉川口 – 小国間をもって全線復旧
1971年(昭和46年)6月7日 花立 – 坂町間走行の121Dにコンクリートミキサー車が衝突。1, 2両目が脱線転覆(重軽傷21名)
1982年(昭和57年)3月11日 西米沢 – 今泉(白川信号場)間CTC試使用開始、CTCセンターは今泉駅に設置
1982年(昭和57年)3月20日 西米沢 – 今泉(白川信号場)間CTC本使用開始
1982年(昭和57年)5月1日 上越新幹線開業を前に急行「あさひ」を「べにばな」に改称
1982年(昭和57年)11月14日 米沢 – 西米沢間CTC使用開始
1983年(昭和58年)2月28日 今泉(白川信号場) – 坂町間CTC化
1984年(昭和59年)2月1日 白川信号場を廃止、今泉駅に統合
1985年(昭和60年)3月14日 急行「べにばな」の運行区間を新潟 – 山形間に短縮
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道が承継、米沢 – 坂町の貨物営業を廃止
1991年(平成3年)8月27日 急行「べにばな」を山形新幹線工事の進捗に伴い、米沢 – 新潟間の快速列車に格下げ
1994年(平成6年)12月8日 運行区間の一部廃止等により、米沢 – 小国間は8往復から6往復に減便。米沢 – 坂町間は6往復から5往復、米沢 – 小国間は2往復から1往復に変更
1995年(平成7年)12月1日 玉川口・花立の両駅を廃止(JR東日本管内の廃駅は特定地方交通線の第三セクターへの転換をのぞけば1987年4月の同社発足以来初めて)
2001年(平成13年)12月1日 快速「べにばな4号」を廃止、米沢 – 坂町 – 新津(水原経由)間の普通列車に格下げ
2002年(平成14年)12月1日 土休日ダイヤの導入
2004年(平成16年)7月14日 新潟・福島豪雨により、小国 – 坂町の築堤法面崩落発生、終日運転見合せ。翌15日仮復旧作業終了し運転再開
2004年(平成16年)7月17日 豪雨の影響により羽前椿 – 手ノ子にて土砂崩れなどが発生、今泉 – 坂町で運転見合わせ。翌18日に天候が徐々に回復するにつれ羽前沼沢 – 伊佐領などで線路下の路盤流出を発見するなど被害状況が判明、再度羽前椿 – 小国運転見合わせ。復旧目途は立たず、同日からバス代行輸送
2004年(平成16年)7月31日 17日に発生した大規模な路盤流出・土砂崩れの復旧作業が連日24時間体制で進められたため、15日ぶりに全線で運転再開
2005年(平成17年)3月12日 羽前沼沢 – 手ノ子間で発生した雪崩により、橋桁の一部に亀裂を発見。翌13日から羽前椿 – 小国間でバス代行輸送
2005年(平成17年)4月11日 全線運転再開
2005年(平成17年)12月1日 山形新幹線への接続改善
2007年(平成19年)3月18日 快速「べにばな1号」が各駅停車に格下げ(愛称号数は3月15日に廃止)。「べにばな」は1往復のみとなる
2009年(平成21年)3月14日 車両をキハE120形とキハ110形に統一、ワンマン運転開始
2011年(平成23年)3月11日 東北地方太平洋沖地震発生により全線にわたり不通
2011年(平成23年)3月14日 小国 – 坂町間運転再開
2011年(平成23年)3月20日 米沢 – 小国間運転再開
2012年(平成24年)2月3日 今泉 – 坂町間が大雪のためこの日から運休
2012年(平成24年)2月6日 今泉 – 小国間運転再開。越後金丸 – 越後片貝間で線路脇斜面の土留め壁に亀裂の進行が発見されたため、小国 – 坂町間は復旧目途立たず、バスによる代行輸送開始
2012年(平成24年)3月18日 小国 – 坂町間運転再開
2013年(平成25年)7月23日 手ノ子 – 羽前沼沢間で大雨による土砂流出のため、羽前椿 – 小国間の上下線で運転を見合わせ(バス代行)
2013年(平成25年)8月8日 全線運転再開
2014年(平成26年)7月10日 大雨による土砂災害警戒のため、全線で運転を見合わせ。この日夜に米沢 – 羽前椿間が運転再開
2014年(平成26年)7月11日 小国 – 坂町間運転再開
2014年(平成26年)7月12日 今泉 – 小国間でバス代行輸送開始
2014年(平成26年)7月31日 17時頃から全線運転再開
2022年(令和4年)3月12日 ダイヤ改正により、日中に設定されていた土休日のみ運転の米沢駅 – 今泉駅間の列車1往復を取りやめ。また、日中帯を中心に気動車列車の編成両数を見直し
2022年(令和4年)8月3日 豪雨のため全線で運転見合せ。羽前椿 – 手ノ子間の小白川橋梁が崩落。9日に米沢 – 今泉間が運転再開
2026年(令和8年)7月1日 支社制から事業本部制への再編に伴い、東北本部管轄区間は山形事業本部、新潟支社管轄区間は新潟事業本部の管轄となる
2026年(令和8年)9月26日 米沢駅で開業100年を記念するセレモニーが開催。記念列車が運行された

JR米坂線路線図車輛停車駅名って?

JR米坂線(よねさかせん)ってどこからどこまでなの?という疑問に路線図でお答えします。

米坂線(よねさかせん)は、山形県米沢市の米沢駅から新潟県村上市の坂町駅に至る、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。

旧鉄道敷設法に規定する「北越線及奥羽線ノ連絡線」で、「新潟県下新発田ヨリ山形県下米沢ニ至ル鉄道」である。1926年に山形県側の米沢 – 今泉間が米坂線として開業。1931年には新潟県側の米坂西線(よねさかさいせん)坂町 – 越後下関間が開業し、同時に東側も手ノ子まで延伸、米坂東線(よねさかとうせん)に改称された。以降、両側から延伸を繰り返し、1936年の県境区間を最後に全通し、両線を統合。再び米坂線となった。

米坂線所属駅に限定した場合、起終点駅(米沢駅は奥羽本線、坂町駅は羽越本線の所属)が除外され、18駅となる

JR米坂線の普通停車駅
米坂線の停車駅は、米沢駅、南米沢駅、西米沢駅、成島駅、中郡駅、羽前小松駅、犬川駅、今泉駅、萩生駅、羽前椿駅、手ノ子駅、羽前沼沢駅、伊佐領駅、羽前松岡駅、小国駅、越後金丸駅、越後片貝駅、越後下関駅、越後大島駅、坂町駅です




駅番号 駅名 駅の読み方 停車駅 乗り換え
米沢駅 よねざわ ● 山形新幹線
山形線
南米沢駅 みなみよねざわ ●
西米沢駅 にしよねざわ ●
成島駅 なるしま ●
中郡駅 ちゅうぐん ●
羽前小松駅 うぜんこまつ ●
犬川駅 いぬかわ ●
今泉駅 いまいずみ ● フラワー長井線
萩生駅 はぎゅう ●
羽前椿駅 うぜんつばき ●
手ノ子駅 てのこ ●
羽前沼沢駅 うぜんぬまざわ ●
伊佐領駅 いさりょう ●
羽前松岡駅 うぜんまつおか ●
小国駅 おぐに ●
越後金丸駅 えちごかなまる ●
越後片貝駅 えちごかたかい ●
越後下関駅 えちごしもせき ●
越後大島駅 えちごおおしま ●
坂町駅 さかまち ● 羽越本線