Ｅ２３３系
基本情報
| 形式 | E233系 |
|---|---|
| デビュー | 2006年12月 |
| 最高速度 | 120km/h |
| 運行区間 | 中央線快速、青梅線、五日市線、京浜東北線、根岸線、常磐線各駅停車、東京メトロ千代田線、小田急線、東海道本線、伊東線、宇都宮線、高崎線、京葉線、外房線、内房線、東金線、横浜線、埼京線、川越線、南武線、湘南新宿ライン、上野東京ラインなど |
E231系の技術を踏襲し、主要機器を二重系化し信頼性を向上。女性専用車や優先席部分の荷棚・吊り手高さの低減、優先席エリアの明確化等のユニバーサルデザインを多く採用しています。また空気清浄機の設置、液晶画面やフルカラーLEDによる情報案内の充実など、アンケートやインタビューに基づくお客さまニーズを反映したデザインとなっています。
E233系 運用
中央線快速
青梅・五日市線
京浜東北線・根岸線
東海道線
常磐緩行線
京葉線
宇都宮線・高崎線
埼京線・川越線・相鉄直通線
横浜線
南武線
JR東日本E233系電車基本情報
| E233系 | |
|---|---|
| JR東日本E233系電車基本編成 | |
| 基本情報 | |
| 走行区間 | 中央線快速、青梅線、五日市線、京浜東北線、根岸線、 常磐線各駅停車、東京メトロ千代田線、小田急線、東海道本線 伊東線、宇都宮線、高崎線、京葉線、外房線、内房線、 東金線、横浜線、埼京線、川越線、南武線、湘南新宿ライン、上野東京ラインなど |
| 製造所 |
東急車輛製造 川崎重工業車両カンパニー JR東日本新津車両製作所 総合車両製作所横浜事業所 総合車両製作所新津事業所 |
| 運用者 | 東日本旅客鉄道 |
| 製造年 | 2006年 – 2024年 |
| 運用開始 | 2006年12月26日 |
| 製造数 | 3,403両 |
| 投入先 | |
| 主要諸元 | |
| 編成 |
10両 5両 |
| 軌間 | 1,067mm（狭軌） |
| 電気方式 | 直流 1,500 V（架空電車線方式） |
| 最高運転速度 | 120 km/h |
| 設計最高速度 | 120 km/h |
| 起動加速度 |
3.0 km/h/s（0番台） 2.5 km/h/s（1000番台） 3.3 km/h/s（2000番台） 2.3 km/h/s（3000番台） 2.5 km/h/s（5000番台） 2.5 km/h/s（7000番台） 2.5 km/h/s（8000番台） |
| 減速度（常用） |
5.0 km/h/s（0番台） 5.0 km/h/s（1000番台） 4.7 km/h/s（2000番台） 4.2 km/h/s（3000番台） 4.2 km/h/s（5000番台） 5.0 km/h/s（7000番台） 4.2 km/h/s（8000番台） |
| 全長(最大寸法) （長・幅・高） |
全長：20,000 mm 全幅 2,966 mm （雨樋間） 2,790 mm （2000番台） 車体幅 2,950 mm 全高 4,016.5 mm （空調上面） 4051.5 mm （2000番台） 3,945 mm （パンタ折畳み） 4,070 mm （グリーン車） 車体高 3,620 mm （屋根上面） 3,640 mm （2000番台） |
| 車体 | ステンレス |
| 台車 |
軸梁式ボルスタレス台車 DT71・TR255系 |
| 主電動機 |
かご形三相誘導電動機 MT75形 （140 kW / 基） |
| 主電動機出力 | 140 kW |
| 駆動方式 | |
| 歯車比 | 1:6.06 |
| 制御方式 | IGBT素子VVVFインバータ制御 |
| 制動装置 |
回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ・純電気ブレーキ 抑速ブレーキ 直通予備ブレーキ 耐雪ブレーキ |
| 保安装置 |
ATS-P、ATS-SN（0番台） D-ATC（1000番台） ATC-10(新CS-ATC)、ATO、ATS-SN、D-ATS-P（2000番台） ATS-P ATS-SN（一部編成速度照査機能付ATS-SN’）（3000番台） ATS-P、ATS-SN（5000番台） ATACS、ATC-6、ATS-P（7000番台） ATS-P、ATS-SN（8000番台） |