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城端線の路線図・停車駅(歴史)




ベル・モンターニュ・エ・メール
城端線基本情報
所在地 富山県
種類 普通鉄道(在来線・地方交通線)
起点 高岡駅
終点 城端駅
駅数 14駅
経由路線
電報略号 ジナセ
路線記号
開業 1897年5月4日
最終延伸 1898年1月2日
一部廃止
運営者 西日本旅客鉄道
所有者 西日本旅客鉄道
車両基地 金沢総合車両所
富山支所高岡運転派出
運転指令所 金沢総合指令所
(北陸広域鉄道部高岡CTC)
使用車両
路線距離 29.9 km
最高速度 85 km/h
軌間 1067mm
電気方式
電化方式 全線非電化
保安装置 ATS-SW
関連路線

城端線(じょうはなせん)は、富山県高岡市の高岡駅から富山県南砺市の城端駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である

散居村とチューリップ栽培で有名な砺波平野を縦貫する地域輸送路線で、終点の城端駅からは世界遺産である白川郷・五箇山の合掌造り集落への加越能バスの路線がある。

1980年、沿線にチューリップ畑があることや城端を「常花」にあやかり、フラワーライン常花線としてイメージアップを展開し、各駅に特徴のある花や樹木類を設置していた

なお、2015年3月14日の北陸新幹線開業を控えて、2010年にJR西日本の佐々木隆之社長(当時)は、赤字対策として氷見線を廃止してバス転換を行うか、本数削減などを含めて地元自治体と協議したいとしていたが、2012年1月28日に北陸新幹線金沢開業後も引き続きJR西日本が運営するとともに、運転本数についても大幅な変更はないと発表した。このため、本路線は、JR西日本の氷見線のほかにはJRの在来線と接続しない路線となっている

【城端線現在の車両】
キハ40形・キハ47形気動車
JR貨物愛知機関区
DE10形ディーゼル機関車
忍者ハットリくん列車
ベル・モンターニュ・エ・メール

JR城端線路線データ

管轄(事業種別):
西日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者):
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:なし(全線非電化)
閉塞方式:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)
運転指令所:金沢総合指令所(北陸広域鉄道部高岡CTC)
最高速度:85km/h
IC乗車カード対応区間:ICOCAエリア:全線




JR城端線路線歴史

中越鉄道により富山県初の鉄道として1897年に開業した。官設鉄道北陸線(現・あいの風とやま鉄道線)は当時未開業で、北陸線高岡駅の位置が当初予定から変更されることになったため、仮駅として黒田仮停車場を設け起点とした。国有化後は中越線を名乗ったが、のちに城端線となった。

1897年(明治30年)5月4日:中越鉄道 黒田仮停車場 – 福野駅間(10M55C≒17.2km)が開業。黒田仮停車場・戸出駅・出町駅・福野駅が開業
1897年(明治30年)8月18日:福野駅 – 福光駅間(3M25C≒5.33km)が延伸開業。福光駅が開業
1897年(明治30年)10月31日:福光駅 – 城端駅間(3M10C≒5.03km)が延伸開業。城端駅が開業
1898年(明治31年)1月2日:高岡駅 – 黒田仮停車場間(1M30C≒2.21km)が延伸開業し、高岡駅 – 城端駅間が全通。高岡駅開業・黒田仮停車場が廃止
1899年(明治32年)2月28日:全線改マイル(+7C≒0.14km)
1899年(明治32年)4月3日:二塚駅(初代)が開業
1899年(明治32年)5月30日:高儀駅開業。全線改マイル(-9C≒0.18km)
1900年(明治33年)12月12日:全線改マイル(+3C≒0.06km)
1900年(明治33年)12月29日:伏木駅 – 高岡駅間が延伸開業。油田駅が開業
1902年(明治35年)5月15日:二塚駅(初代)が廃止
1902年(明治35年)11月12日:マイル・チェーン表記からマイル表記のみに簡略化(高岡駅 – 城端駅間 18M41C→18.5M)
1914年(大正3年)2月20日:二塚停留場が開業
1920年(大正9年)9月1日:中越鉄道全線が国有化され、伏木駅 – 高岡駅 – 城端駅間が中越線となる。二塚停留場が二塚駅(2代目)になる
1930年(昭和5年)4月1日:マイル表記からメートル表記に変更(伏木駅 – 城端駅間 18.5M→29.9km)
1936年(昭和11年)11月21日:気動車運転開始。高岡駅 – 城端駅間にキハ41000を運行
1942年(昭和17年)8月1日:高岡駅 – 城端駅間を城端線に改称、伏木駅 – 高岡駅間は氷見線に編入
1951年(昭和26年)8月10日:東野尻駅・東石黒駅・越中山田駅が開業
1954年(昭和29年)11月10日:出町駅が砺波駅に改称
1956年(昭和31年)11月19日:林駅が開業
1969年(昭和44年):蒸気機関車による運行が終了
1974年(昭和49年)7月1日:福光駅 – 城端駅間の貨物営業が廃止
1980年(昭和55年)9月25日:二塚駅 – 福光駅間の貨物営業が廃止
1983年(昭和58年)3月1日:全線で列車集中制御装置 (CTC) が使用開始。CTCセンターは高岡駅に設置。これにより国鉄のCTC化7,000kmを達成
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承、日本貨物鉄道が高岡駅 – 二塚駅間の第二種鉄道事業者となる
1987年(昭和62年)10月5日:城端線、氷見線活性化推進協議会設立
1987年(昭和62年)10月10日:快速列車の運行を開始する
1991年(平成3年)4月1日:高岡駅構内をのぞいた全線が金沢支社の管轄から高岡鉄道部の管轄になる
1992年(平成4年)3月14日:ワンマン運転開始
1997年(平成9年)10月10日 – 10月12日:城端線全通100周年を記念して、28年ぶりに蒸気機関車(フラワー号)を1日1往復にて運行
2001年(平成13年)3月3日:上り快速列車が廃止
2002年(平成14年)3月23日:すべての快速列車が廃止
2009年(平成21年)6月1日:組織改正により高岡鉄道部が廃止され、全線が富山地域鉄道部の管轄になる
2013年(平成25年)3月16日:高岡駅 – 二塚駅間で運転されていた貨物列車を富山貨物駅 – 二塚駅間の運転に変更し機関車の付替えを省略
2014年(平成26年)6月1日:富山貨物駅 – 二塚駅間で運転されている貨物列車の乗務を全区間JR貨物富山機関区に移管
2015年(平成27年)1月22日:秋に観光列車を導入予定と発表
2015年(平成27年)3月14日:新高岡駅が開業。組織改正により富山地域鉄道部が廃止され、全線が北陸広域鉄道部の管轄になる。二塚駅発着の貨物列車を、列車番号上で臨時列車化。ダイヤ改正により、地域活性化の社会実験を2年間の予定で開始し、毎日運転の臨時列車扱いで4往復を増発
2015年(平成27年)9月30日:二塚駅の中越パルプ工業専用線および二塚駅発着の貨物列車がこの日限りで休止
2015年(平成27年)10月10日:観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(べるもんた)運行開始
2017年(平成29年)4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(高岡駅 – 二塚駅間)が正式に廃止される
2017年(平成29年)4月15日:高岡駅 – 新高岡駅間でICカード「ICOCA」が利用可能になる
2020年(令和2年)1月29日:沿線自治体と富山県、JR西日本がLRT化などの新交通体系に移行する検討を始める
2021年(令和3年)10月2日:観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(べるもんた)を除く全列車がワンマン運転となる
2024年(令和6年)2月8日:概ね5年後を目途にあいの風とやま鉄道へ事業譲渡するという地域公共交通活性化法に基づく城端線・氷見線の鉄道事業再構築実施計画を国土交通省が認定
2026年(令和8年)3月14日:新高岡駅 – 城端駅間でICカード「ICOCA」が利用可能となる

JR城端線路線図車輛停車駅名って?

JR城端線(じょうはなせん)ってどこからどこまでなの?という疑問に路線図でお答えします。

城端線(じょうはなせん)は、富山県高岡市の高岡駅から富山県南砺市の城端駅を結ぶ、西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である

JR城端線の停車駅

城端線の停車駅は、高岡駅、新高岡駅、二塚駅、林駅、戸出駅、油田駅、砺波駅、東野尻駅、高儀駅、福野駅、東石黒駅、福光駅、越中山田駅、城端駅

城端線の駅数は、起終点駅を駅数に含む一方で、新高岡駅を北陸新幹線の駅として計上しているため、所属駅を13駅としている。なお、起点の高岡駅はかつては北陸本線の所属であったが、同線のあいの風とやま鉄道への移管により、JRの駅としては城端線所属に変更された。




駅番号 駅名 駅の読み方 停車駅 乗り換え
高岡駅 たかおか ● 氷見線
あいの風とやま鉄道線
新高岡駅 しんたかおか ● 北陸新幹線
二塚駅 ふたつか ●
林駅 はやし ●
戸出駅 といで ●
油田駅 あぶらでん ●
砺波駅 となみ ●
東野尻駅 ひがしのじり ●
高儀駅 たかぎ ●
福野駅 ふくの ●
東石黒駅 ひがしいしぐろ ●
福光駅 ふくみつ ●
越中山田駅 えっちゅうやまだ ●
城端駅 じょうはな ●