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小浜線

125系
125系

基本情報
所在地 福井県、京都府
種類 普通鉄道(在来線・地方交通線)
起点 敦賀駅
終点 東舞鶴駅
駅数 24駅
経由路線
電報略号 オハセ
路線記号
開業 1917年12月15日
全通 1922年12月20日
運営者 JR西日本旅客鉄道株式会社
車両基地 金沢車両区敦賀支所
運転指令所 金沢総合指令所
使用車両 113系・125系
路線距離 84.3 km(敦賀駅 – 東舞鶴駅間)
最高速度 85 km/h
軌間 1067mm
電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式
保安装置 ATS-SW
関連路線 特急まいづる

小浜線(おばません)は、福井県敦賀市の敦賀駅から京都府舞鶴市の東舞鶴駅までの84.3kmを結ぶ。西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。

正式な起点は敦賀駅だが、列車運行上は東舞鶴駅から敦賀駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっている。これは、敦賀駅で接続する北陸本線や東舞鶴駅で接続する舞鶴線と方向をあわせたためである。

小浜線路線データ

電化区間:全線(直流1,500 V)
閉塞方式:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)
運転指令所:金沢総合指令所
IC乗車カード対応区間:なし




JR小浜線路線歴史

1887年に小浜鉄道が設立され、敦賀・大津・舞鶴を結ぶ合計約153 kmの路線として計画され、同年に仮免状が交付されて1年6か月の有効期間内に本免許状を申請しなければならなかったが申請することができず、1900年に仮免状が失効し民間資本での建設は断念された。
1895年(明治28年):鉄道敷設法が改正され、北陸線に「京都府下舞鶴ヨリ福井県小浜ヲ経テ敦賀ニ至ル鉄道」が追加される
1902年に再び鉄道敷設法の改正により、舞鶴・小浜・敦賀の鉄道が盛り込まれ、日露戦争後に日本海沿岸の輸送路の確保と、山陰と北陸を結ぶバイパス路線としても期待され、早期着工する第一期線として位置づけられた。
建設時には青郷村大字青字清水、雉谷雉にあった古墳群の一部が破壊されている

1911年(大正元年):建設用地調査
1915年(大正4年)5月:建設開始
1917年(大正6年)12月15日:小浜線 敦賀駅 – 十村駅間(18.2 M≒29.29 km)が開業粟野駅・河原市駅・三方駅・十村駅が開業
1918年(大正7年)11月10日:十村駅 – 小浜駅間(12.5 M≒20.12 km)が延伸開業。大鳥羽駅・三宅駅・新平野駅・小浜駅が開業
1921年(大正10年)4月3日:小浜駅 – 若狭高浜駅間(12.1 M≒19.47 km)が延伸開業。加斗駅・若狭本郷駅・若狭高浜駅が開業
1922年(大正11年)12月20日:若狭高浜駅 – 新舞鶴駅間(9.6 M≒15.45 km)が延伸開業し全通。松尾寺駅が開業
1925年(大正14年)6月26日:若狭和田仮停車場が開業
1930年(昭和5年)4月1日:マイル表示からキロ表示に変更(52.4 M→84.3 km)
1934年(昭和9年)6月1日:若狭和田仮停車場が駅に変更され若狭和田駅が開業
1939年(昭和14年)6月1日:新舞鶴駅が東舞鶴駅に改称
1940年(昭和15年)11月1日:青郷駅が開業
1948年(昭和23年)6月28日:福井震災(線路不通6日間)
1953年(昭和28年)8月14日:東小浜駅が開業
1953年(昭和28年)9月25日:台風13号による災害発生(線路不通32日間)
1956年(昭和31年)4月10日:河原市駅が美浜駅に、三宅駅が上中駅に改称
1961年(昭和36年)3月1日:気動車を投入
1961年(昭和36年)7月15日:勢浜駅・三松駅が開業
1961年(昭和36年)8月1日:東美浜駅・気山駅・藤井駅が開業
1962年(昭和37年)9月1日:西敦賀駅が開業。
1964年(昭和39年)6月20日:若狭有田駅が開業
1966年(昭和41年)1月20日:全線でATS(車内警報装置)を使用開始
1968年(昭和43年)10月4日:昭和天皇陛下巡幸お召し列車運行
1971年(昭和46年)9月25日:蒸気機関車廃止、ディーゼル機関車導入
1973年(昭和48年)4月1日:三方、大鳥羽、新平野、東小浜、加斗、若狭和田、青郷各駅無人化
1981年(昭和56年)8月25日 – 8月31日:蒸気機関車C56形160号による「SLわかさ号」が敦賀駅 – 小浜駅間で運転
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承。日本貨物鉄道が全線の第二種鉄道事業者となる
1991年(平成3年)4月1日:小浜鉄道部が発足し、同鉄道部の管轄になる
1992年(平成4年)3月14日:ワンマン運転開始
1993年(平成5年)3月18日:全列車敦賀駅発着に統一
1996年(平成8年)7月13日:東舞鶴駅付近が高架化
1997年(平成9年)3月22日:敦賀駅 – 松尾寺駅間の貨物列車が廃止
1999年(平成11年)4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業廃止
1999年(平成11年)8月14日:集中豪雨による災害発生(線路不通25日間)
1999年(平成11年)10月2日:舞鶴線との直通運転が中止
2000年(平成12年)7月15日:電化工事に着手
2003年(平成15年)3月15日:敦賀駅 – 東舞鶴駅間が電化。113系電車・125系電車が運用開始。舞鶴線との直通運転が再開
2006年(平成18年)10月21日:運用車両をすべて125系電車に統一。同系初の3・4両ならびにツーマン運転開始。舞鶴線との直通運転が廃止
2009年(平成21年)3月14日:521系電車運行開始
2010年(平成22年)6月1日:組織改正により、小浜鉄道部から敦賀地域鉄道部の管轄に変更
2015年(平成27年)10月11日:ラッピング列車運行開始(5年間運行)
2017年(平成29年)12月15日:敦賀~十村間開業100周年
2018年(平成30年)11月10日:十村~小浜間開業100周年
2020年(令和2年)3月14日:全列車ワンマン化
2021年(令和3年)4月3日:小浜~若狭高浜間開業100周年
2022年(令和4年)12月20日:若狭高浜~東舞鶴間開業(小浜線全線開業)100周年
2023年(令和5年)3月15日:電化開業20周年
2024年(令和6年)3月16日:敦賀地域鉄道部の廃止に伴い、金沢支社直轄に変更

JR小浜線路線図車輛停車駅名って?

JR小浜線ってどこからどこまでなの?という疑問に路線図でお答えします。

小浜線所属駅に限定した場合、北陸本線の敦賀駅と舞鶴線所属の東舞鶴駅が除外され、22駅となる

JR小浜線の停車駅
小浜線の停車駅は、東舞鶴駅、松尾寺駅、青郷駅、三松駅、若狭高浜駅、若狭和田駅、若狭本郷駅、加斗駅、勢浜駅、小浜駅、東小浜駅、新平野駅、上中駅、若狭有田駅、大鳥羽駅、十村駅、藤井駅、三方駅、気山駅、美浜駅、東美浜駅、粟野駅、西敦賀駅、敦賀駅です。




駅番号 駅名 駅の読み方 停車駅 乗り換え
東舞鶴駅 ひがしまいづる 特急まいづる 小浜線
松尾寺駅 まつのおでら    
青郷駅 あおのごう    
三松駅 みつまつ    
若狭高浜駅 わかさたかはま    
若狭和田駅 わかさわだ    
若狭本郷駅 わかさほんごう    
加斗駅 かと    
勢浜駅 せいはま    
小浜駅 おばま    
東小浜駅 ひがしおばま    
新平野駅 しんひらの    
上中駅 かみなか    
若狭有田駅 わかさありた    
大鳥羽駅 おおとば    
十村駅 とむら    
藤井駅 ふじい    
三方駅 みかた    
気山駅 きやま    
美浜駅 みはま    
東美浜駅 ひがしみはま    
粟野駅 あわの    
西敦賀駅 にしつるが    
敦賀駅 つるが 特急しらさぎ
特急サンダーバード
北陸本線(米原~敦賀)
琵琶湖線
湖西線
ハピラインふくい

小浜線 現在の使用車両

小浜線で配置されている車両

普通列車・快速列車 電車
125系
金沢総合車両所敦賀支所所属。ワンマン運転に対応している。
113系

ラッピング列車(サバ号・フグ号)125系