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弥彦線の路線図・停車駅(歴史)




E129
弥彦線基本情報
所在地 新潟県
種類 普通鉄道(在来線・地方交通線)
起点 弥彦駅
終点 東三条駅
駅数 8駅
経由路線
電報略号 ヤコセ
路線記号
開業 1916年10月16日
全通
一部廃止 1985年4月1日
(東三条駅-越後長沢駅間)
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所有者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
車両基地
運転指令所 新潟総合指令室(CTC)
使用車両
路線距離 17.4 km
最高速度 85 km/h
軌間 1067mm
電気方式
電化方式 直流1,500 V
架空電車線方式
保安装置 ATS-SN
関連路線

弥彦線(やひこせん)は、新潟県西蒲原郡弥彦村の弥彦駅から三条市の東三条駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である

弥彦山の東麓から燕市の吉田地区と燕地区を経由して、三条市中心部に至る路線で、普通列車のみが運行されている。国鉄時代、弥彦線は1985年3月31日まで、国鉄全路線で唯一、起終点両方の駅で他路線との接続がない路線であった。私鉄ではこういう形態の路線は決して珍しくないが、日本全国に鉄道網を広げていた国鉄では特殊なケースであった。同年4月1日に東三条駅 – 越後長沢駅間が廃止されたことで弥彦線はこのケースから外れた

【現在の車両】
【普通列車】
E129系電車:新潟車両センター所属

【過去の使用車両】
電車
E127系電車
115系電車
キハ35系気動車
キハ41000形
キハ41600形

JR弥彦線路線データ

管轄(事業種別):
東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業)
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:全線(直流1,500 V)
保安装置:ATS-SN
最高速度:85 km/h
運転指令所:新潟総合指令室(CTC)
閉塞方式
弥彦駅 – 吉田駅間:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式) ※2005年12月9日まではスタフ閉塞式
吉田駅 – 東三条駅間:自動閉塞式(特殊)




JR弥彦線路線歴史

弥彦線は、越後線とともに私鉄の越後鉄道株式会社により建設された鉄道路線である。まず弥彦駅 – 西吉田駅(現在の吉田駅)間が、越後一の宮である彌彦神社への参詣鉄道として1916年に開業し、続いて西吉田駅 – 一ノ木戸駅(現在の東三条駅)間が、現在の越後線と信越本線を連絡する目的で1922年から1925年にかけて延伸され、さらに1927年夏には南東の南蒲原郡長沢村の越後長沢駅までの区間が開業した。いずれは鹿峠村と森町村(前掲3村はいずれものちの下田村、現在の三条市)を経て福島県只見町まで路線を延伸する計画の下で建設が進められたが、越後長沢駅まで開業した同年の秋に国有化され計画は消滅した。

また、太平洋戦争中の1944年10月には不要不急線として営業休止に追い込まれ、金属類回収令により軌道は撤去の上で供出された。

1916年(大正5年)10月16日 【開業】越後鉄道 西吉田 – 弥彦 【駅新設】矢作(停留場)、弥彦
1922年(大正11年)4月20日 【延伸開業】西吉田 – 燕 【駅新設】燕
1925年(大正14年)4月10日 【延伸開業】燕 – 一ノ木戸 【駅新設】北三条、一ノ木戸(信越本線の既設駅に乗り入れ)
1926年(大正15年)8月15日 【駅名改称】一ノ木戸→東三条
1927年(昭和2年)7月31日 【延伸開業】東三条 – 越後長沢(7.9km) 【駅新設】越後大崎、大浦、越後長沢
1927年(昭和2年)10月1日 【買収・国有化】弥彦線 弥彦 – 越後長沢(25.3km)
1944年(昭和19年)10月16日 【休止】東三条 – 越後長沢(-7.9km) 【駅休止】越後大崎、大浦、越後長沢
1946年(昭和21年)10月1日 【営業再開】東三条 – 越後長沢(7.9km) 【駅営業再開】越後大崎、大浦、越後長沢
1954年(昭和29年)12月25日 【駅新設】西燕
1959年(昭和34年)10月1日 【駅名改称】西吉田→吉田
1960年(昭和35年)7月25日 【貨物営業廃止】弥彦 – 吉田(-4.9km)
1960年(昭和35年)12月15日 【貨物営業廃止】東三条 – 越後長沢(-7.9km)
1982年(昭和57年)11月15日 【駅新設】燕三条(上越新幹線接続駅)
1984年(昭和59年)1月20日 【貨物営業廃止】吉田 – 東三条(-12.5km)
1984年(昭和59年)4月8日 【電化】弥彦 – 東三条(17.4km) 低コストの直接吊架式架線を採用
1985年(昭和60年)4月1日 【路線廃止】東三条 – 越後長沢(-7.9km)、越後交通の路線バスに転換 【駅廃止】越後大崎、大浦、越後長沢
1987年(昭和62年)4月1日 【承継】東日本旅客鉄道
1988年(昭和63年)10月17日 【ワンマン化】弥彦 – 吉田間の全列車と吉田 – 東三条間の一部列車。同時に弥彦 – 東三条間の直通列車を従来1本だったのを13本とする
1997年(平成9年)9月15日 燕三条 – 東三条間高架化、東三条駅付近のルートを変更(信越線下を通り駅東側ホームに入る形態をやめ、直接駅西側のホームに入る形式に変更。急カーブ解消)
2005年(平成17年)12月10日 弥彦 – 吉田間をスタフ閉塞式から特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)化。同時に全線でCTCを導入
2008年(平成20年)3月15日 線内全駅でSuicaのサービスを開始
2024年(令和6年)3月16日 ワンマン列車における後乗り前降りを廃止
2026年(令和8年)7月1日(予定):支社制から事業本部制への再編に伴い、全線の管轄がこれまでの新潟支社から長岡事業本部に変更される

JR弥彦線路線図車輛停車駅名って?

JR弥彦線(やひこせん)ってどこからどこまでなの?という疑問に路線図でお答えします。

弥彦線(やひこせん)は、新潟県西蒲原郡弥彦村の弥彦駅から三条市の東三条駅に至る、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である

弥彦山の東麓から燕市の吉田地区と燕地区を経由して、三条市中心部に至る路線で、普通列車のみが運行されている。国鉄時代、弥彦線は1985年3月31日まで、国鉄全路線で唯一、起終点両方の駅で他路線との接続がない路線であった。私鉄ではこういう形態の路線は決して珍しくないが、日本全国に鉄道網を広げていた国鉄では特殊なケースであった。同年4月1日に東三条駅 – 越後長沢駅間が廃止されたことで弥彦線はこのケースから外れた

JR弥彦線の普通停車駅

弥彦線の停車駅は、弥彦駅、矢作駅、吉田駅、西燕駅、燕駅、燕三条駅、北三条駅、東三条駅です




駅番号 駅名 駅の読み方 停車駅 乗り換え
弥彦駅 やひこ ●
矢作駅 やはぎ ●
吉田駅 よしだ ● 越後線
西燕駅 にしつばめ ●
燕駅 つばめ ●
燕三条駅 つばめさんじょう ● 上越新幹線
北三条駅 きたさんじょう ●
東三条駅 ひがしさんじょう ● 信越本線(直江津~新潟)