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予讃線




サンライズ瀬戸

予讃線基本情報
所在地 香川県、愛媛県
種類 普通鉄道(在来線・幹線)
起点 高松駅(本線)
向井原駅(支線)
新谷駅(支線)
終点 宇和島駅(本線)
内子駅(支線)
伊予大洲駅(支線)
駅数 97駅(貨物駅、臨時駅含む)
経由路線
電報略号 ヨサホセ
路線記号 Y(高松駅 – 松山駅間)
U(松山駅 – 宇和島駅間(新線))
S(向井原駅 – 伊予大洲駅間(旧線))
開業 1889年5月23日
全通 1945年6月20日
運営者 四国旅客鉄道(全線 第一種鉄道事業者)
日本貨物鉄道(高松駅 – 松山貨物駅間 第二種鉄道事業者)
所有者 JR四国旅客鉄道
車両基地
運転指令所
使用車両
路線距離 297.6 km(高松駅 – 宇和島駅間)
23.5 km(向井原駅 – 内子駅間)
5.9 km(新谷駅 – 伊予大洲駅間)
最高速度 130 km/h
軌間 1067mm
電気方式 架空電車線方式
(高松駅 – 伊予市駅間)
非電化
電化方式 直流1,500 V
架空電車線方式
保安装置
関連路線

予讃線(よさんせん)は、香川県高松市の高松駅から愛媛県松山市の松山駅を経て、愛媛県宇和島市の宇和島駅に至る四国旅客鉄道(JR四国)の鉄道路線(幹線)である。このほか、愛媛県内の向井原駅から内子駅までと、新谷駅から伊予大洲駅までの支線を持つ。この2つの支線は、内子駅から新谷駅までの内子線を経由して繋がっており、向井原駅 – 伊予大洲駅間を結ぶ短絡ルートを形成している。

日本国有鉄道(国鉄)時代は予讃本線(よさんほんせん)と呼ばれていたが、民営化後の1988年にJR四国は線路名称を改正し、予讃線に改称した。瀬戸大橋の開通後、高松駅 – 坂出駅 – 宇多津駅間には本四備讃線や宇野線の一部と合わせて「瀬戸大橋線」という愛称が付けられている。また、2014年から伊予市駅 – 伊予大洲駅間の海回り区間に「愛ある伊予灘線」の愛称が付けられている。

【使用車両】
予讃線はトンネル断面が小さいまま電化したため、トロリ線の最低高さが4,250 mmとなっている。トロリ線と折り畳んだパンタグラフは250 mm以上の隔離が必要であるため、パンタグラフ折りたたみ高さが4,000 mmを超える車両は予讃線高松側から最初のトンネルである箕浦駅西側の鳥越トンネルを越えて愛媛県に入ることができない。JR四国所有の電車は基本これに対応しており、乗り入れる285系や電気機関車(EF65形・EF210形)も同様であるが、「マリンライナー」専用の5000系は自社車両で唯一非対応となっている。

なお、トロリ線の最高高さは沿線の祭りのだんじりの通過対策として許容限度いっぱいの5,400 mmとしている

特急列車用
2000系 気動車(松山駅 – 内子駅、新谷駅 – 宇和島駅) – 特急「宇和海」で運用。過去には「いしづち」「しおかぜ」「しまんと」「南風」「うずしお」「モーニングEXP高松」「ミッドナイトEXP高松」として高松駅 – 内子駅、新谷駅 – 宇和島駅でも運用された
2700系 気動車(高松駅 – 多度津駅) – 特急「南風」「しまんと」で運用。一部車両は土佐くろしお鉄道 所有。過去には「うずしお」でも運用されていた
8000系 電車(高松駅 – 松山駅) – 特急「いしづち」「しおかぜ」「モーニングEXP松山」「ミッドナイトEXP松山」「モーニングEXP高松」「ミッドナイトEXP高松」で運用。また、松山運転所との間の回送列車として松山駅 – 南伊予駅間も走行する
8600系電車(高松駅 – 松山駅) – 特急「いしづち」「しおかぜ」で運用。また、松山運転所との間の回送列車として松山駅 – 南伊予駅間も走行する
285系電車(高松駅 – 坂出駅) – 寝台特急「サンライズ瀬戸」で運用。JR西日本、JR東海所有。ほかに不定期で高松駅 – 多度津駅( – 琴平駅)でも運用されることがあるほか、過去には高松駅 – 松山駅でも臨時の延長運転として運用されたこともあった
キハ185系気動車(松山駅 – 八幡浜駅) – 観光列車「伊予灘ものがたり」(2代目車両)で運用。それ以前には特急「しおかぜ」「いしづち」「宇和海」などとして高松駅 – 内子駅、新谷駅 – 宇和島駅でも運用された

普通列車用
5000系電車(高松駅 – 坂出駅) – 快速「マリンライナー」で運用
223系5000番台電車(高松駅 – 坂出駅) – 快速「マリンライナー」で運用。2007年6月下旬から2010年1月23日までは、網干総合車両所から貸し出されたサハ223形2000番台も組み込まれていた。JR西日本所有
6000系電車(高松駅 – 伊予西条駅) – 観音寺以西は1日1往復のみ
7000系電車(高松駅 – 伊予市駅) – 四国島内の電化区間の全て(宇多津駅 – 児島駅を除く)で見られ、伊予西条駅 – 松山駅間の普通列車は全列車本系列で運行されている
7200系電車(高松駅 – 伊予西条駅)
キハ185系3100番台気動車(松山駅 – 宇和島駅) – 2000年から2006年までは、トイレ付きの3000番台も使用していた
キハ32形気動車(松山駅 – 宇和島駅) – 鬼列車以外のラッピング車両の運行はない
キハ54形気動車(松山駅 – 宇和島駅) – すまいるえきちゃん号以外のラッピング車両の運行はない

貨物列車用
EF210形電気機関車(高松貨物ターミナル駅 – 松山貨物駅)JR貨物所有

【過去の車両】
特急列車用
キハ181系気動車(内子線経由も含む高松駅 – 宇和島駅)
24系25形客車(高松駅 – 坂出駅) – 寝台特急「瀬戸」で1988年4月10日から1998年7月9日まで運用。JR西日本所属(牽引機のEF65形電気機関車はJR東日本所属)

普通列車用
111系電車(高松駅 – 観音寺駅)2001年3月で運行終了。日本で最後に残った111系であった
113系電車(高松駅 – 観音寺駅 – 伊予西条駅) – 2019年に運行終了。JR西日本所有の車両が115系電車の替わりに岡山駅 – 琴平駅間の運用で使用された時期がある
121系電車(高松駅 – 伊予西条駅) – 7200系に改造
211系電車スーパーサルーン「ゆめじ」(高松駅 – 坂出駅、宇多津駅 – 多度津駅) – 1988年から2003年まで快速「マリンライナー」増結車で運用。また2009年までの元日には、岡山駅 – 琴平駅間で「こんぴら初日の出号」「こんぴら初詣号」として運転された。JR西日本所有
213系電車(高松駅 – 坂出駅) – 1988年から2003年まで快速「マリンライナー」で運用されていた。「マリンライナー」の運用から撤退した後も、223系・5000系の代走で「マリンライナー」に入ったことがあるほか、2016年から観光列車として7000番台「ラ・マル・ド・ボァ」が乗り入れている。JR西日本所有
117系電車(高松駅 – 坂出駅) – 瀬戸大橋の開業間もない頃、「臨時マリンライナー」で使用された。JR西日本所有
115系電車(宇多津駅 – 多度津駅) – 2019年3月で運行終了。瀬戸大橋の開業間もない頃、「臨時マリンライナー」・臨時快速でも使用された。JR西日本所有
115系3000番台電車(高松駅 – 坂出駅) – 瀬戸大橋の開業間もない頃、「臨時マリンライナー」で使用された。JR西日本所有
165系・167系電車(高松駅 – 坂出駅) – 瀬戸大橋の開業間もない頃、高松駅 – 岡山駅間の臨時快速で使用された。JR西日本所有
221系電車(高松駅 – 坂出駅) – 登場間もない1989年頃、「臨時マリンライナー」で使用された。JR西日本所有
DF50形機関車 – 1985年で運行終了
キハ40系気動車 – 一般車用は2016年3月25日まで使用され、松山運転所に同月まで配置されていた5両のうち4両が徳島運転所へ転属、1両は廃車となった。観光列車「伊予灘ものがたり」用(初代車両)は2021年12月27日まで松山駅 – 八幡浜駅間で使用された
キハ58系気動車 – 2008年秋で運行終了
キハ65形気動車 – 2008年秋で運行終了
キハ20系気動車 – 1990年で運用終了
50系客車 – 1990年で運用終了

貨物列車用
EF65形電気機関車(高松貨物ターミナル駅 – 松山貨物駅)- 旅客列車の牽引も担当。2025年3月13日で運用終了

JR予讃線路線データ

管轄(事業種別):
四国旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
高松駅 – 宇和島駅間 297.6 km
向井原駅 – 内子駅間 23.5 km
新谷駅 – 伊予大洲駅間 5.9 km(新谷駅 – 伊予若宮信号場間は3.5 km)
日本貨物鉄道(第二種鉄道事業者)
高松駅 – 松山貨物駅間 (200.3 km)
閉塞方式:
自動閉塞式(高松駅 – 向井原駅 – 内子駅、新谷駅 – 伊予若宮信号場 – 宇和島駅)
特殊自動閉塞式(向井原駅 – 伊予若宮信号場)
複線区間:高松駅 – 多度津駅間
電化区間:高松駅 – 伊予市駅間(直流1,500 V)

最高速度:
130 km/h(高松駅 – 松山駅間)
120 km/h(松山駅 – 内子駅間、伊予石城駅 – 卯之町駅間)
110 km/h(新谷駅 – 伊予石城駅間、卯之町駅 – 宇和島駅間)
内子駅 – 新谷駅間の内子線も110 km/h
85 km/h(向井原駅 – 伊予長浜駅 – 伊予若宮信号場間




JR予讃線路線歴史

讃岐鉄道により開業した高松駅 – 多度津駅 – 琴平駅間を、山陽鉄道による買収を経て、1906年に国有化し「讃岐線」とした。その後、多度津駅から川之江駅、伊予西条駅までと順次延伸開業し、壬生川駅まで開業した際に「讃予線」と改称された。その後、「予讃線」「予讃本線」と名を改め1945年に高松駅 – 宇和島駅間が全通した。

うち伊予長浜駅 – 伊予大洲駅間は軽便鉄道であった愛媛線を1067 mm軌間に改軌して編入したもの、宇和島駅 – 卯之町駅間は宇和島線を編入したものである。支線であった多度津 – 琴平間は後に阿波池田駅まで延伸され、高知線と繋がった際に土讃線として分離された

高松駅 – 下灘駅間
1889年(明治22年)5月23日:讃岐鉄道により丸亀駅 – 多度津駅(のちの浜多度津駅) – 琴平駅間が開業。丸亀駅、多度津駅、吉田駅(現在の善通寺駅)、琴平駅が開業
1889年(明治22年)6月15日:吉田駅を善通寺駅に改称
1896年(明治29年)10月6日:金蔵寺駅が開業
1897年(明治30年)2月21日:高松駅 – 丸亀駅間が開業。高松駅、鬼無駅、端岡駅、国分駅、鴨川駅、坂出駅、宇多津駅が開業
1904年(明治37年)12月1日:山陽鉄道が讃岐鉄道を買収
1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道を国有化
1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定。高松駅 – 多度津駅 – 琴平駅間を讃岐線とする
1910年(明治43年)7月1日:高松駅が高松港寄りに1 km移転
1913年(大正2年)12月20日:多度津駅 – 観音寺駅間が開業。多度津駅移転。これまでの多度津駅が(貨)浜多度津駅となり、貨物支線多度津駅 – 浜多度津駅間が開業
1915年(大正4年)5月7日:(臨)津島ノ宮駅が開業
1916年(大正5年)4月1日:観音寺駅 – 川之江駅間が開業
1917年(大正6年)9月16日:川之江駅 – 伊予三島駅間が開業
1919年(大正8年)9月1日:伊予三島駅 – 伊予土居駅間が開業
1921年(大正10年)6月21日:伊予土居駅 – 伊予西条駅間が開業
1923年(大正12年)5月1日:伊予西条駅 – 壬生川駅間が開業
1923年(大正12年)10月1日:壬生川駅 – 伊予三芳駅間が開業。讃岐線から讃予線に改称
1923年(大正12年)12月21日:伊予三芳駅 – 伊予桜井駅間が開業
1924年(大正13年)2月11日:伊予桜井駅 – 今治駅間が開業
1924年(大正13年)8月10日:高松桟橋駅 – 高松駅間が開業(高松駅構内扱い)
1924年(大正13年)12月1日:今治駅 – 伊予大井駅(現在の大西駅)間が開業
1925年(大正14年)6月21日:伊予大井駅 – 菊間駅間が開業
1926年(大正15年)3月28日:菊間駅 – 伊予北条駅間が開業
1926年(大正15年)7月6日:梅雨末期の大雨で建設工事中の第二粟井坂トンネルが崩落。粟井駅- 堀江駅間は海岸沿いへのルート変更を余儀なくされた
1927年(昭和2年)4月3日:伊予北条駅 – 松山駅間が開業
1929年(昭和4年)7月2日:石鎚山駅開業
1930年(昭和5年)2月27日:松山駅 – 南郡中駅(現在の伊予市駅)間が開業
1930年(昭和5年)4月1日:高松駅 – 南郡中駅間、多度津駅 – 阿波池田駅間を予讃線に改称
1932年(昭和7年)12月1日:南郡中駅 – 伊予上灘駅間が開業
1933年(昭和8年)4月1日:伊予寒川駅開業
1933年(昭和8年)8月1日:予讃線から予讃本線に改称
1935年(昭和10年)6月9日:伊予上灘駅 – 下灘駅間が開業

下灘駅 – 八幡浜駅間
1918年(大正7年)2月14日:愛媛鉄道の長浜町駅(現在の伊予長浜駅) – 大洲駅(現在の伊予大洲駅)間が開業。軌間762 mm
1928年(昭和3年)7月16日:加屋駅移転
1933年(昭和8年)10月1日:愛媛鉄道を国有化し、愛媛線とする。長浜町駅を伊予長浜駅、加屋駅を伊予白滝駅、大洲駅を伊予大洲駅に改称
1935年(昭和10年)10月6日:下灘駅 – 伊予長浜駅間が開業。愛媛線の伊予長浜駅 – 伊予大洲駅間を1067 mmに改軌して予讃本線に編入する。同時に伊予白滝駅 – 五郎駅間の線路と八多喜駅を移設
1935年(昭和10年)11月28日:多度津駅 – 阿波池田駅間を土讃線として分離
1936年(昭和11年)9月19日:伊予大洲駅 – 伊予平野駅間が開業
1939年(昭和14年)2月6日:伊予平野駅 – 八幡浜駅間が開業

八幡浜駅 – 宇和島駅間
1914年(大正3年)10月18日:宇和島鉄道 宇和島駅 – 近永駅間が開業。現在の予土線
1933年(昭和8年)8月1日:宇和島鉄道を国有化し、宇和島線とする
1941年(昭和16年)7月2日:宇和島線の北宇和島駅 – 卯之町駅間が開業
1945年(昭和20年)6月20日:八幡浜駅 – 卯之町駅間が開業、宇和島線の宇和島駅 – 卯之町駅間を編入して予讃本線が全線開通。式典に後年国鉄総裁となる十河信二が出席
1949年(昭和24年)12月27日:貨物支線 坂出駅 – 坂出港駅間が開業
1950年(昭和25年)4月1日:上老松駅を伊予出石駅に改称
1952年(昭和27年)1月27日:香西駅、讃岐府中駅、八十場駅、讃岐塩屋駅、高瀬大坊駅(現在のみの駅)開業
1957年(昭和32年)4月1日:南郡中駅を伊予市駅に改称
1957年(昭和32年)10月1日:比地大駅開業
1959年(昭和34年)9月15日:高松駅移転。高松桟橋駅を高松駅に統合して廃止。0.3km延長
1959年(昭和34年)10月1日:上高瀬駅を高瀬駅に、伊予大井駅を大西駅に改称
1960年(昭和35年)3月1日:赤星駅、波方駅開業
1961年(昭和36年)4月15日:関川駅、伊予横田駅開業
1961年(昭和36年)6月1日:柳原駅、伊予氷見駅開業
1961年(昭和36年)10月20日:西大洲駅、春賀駅開業
1963年(昭和38年)2月1日:高野川駅、玉之江駅開業。伊予市駅 – 高野川駅間に三秋信号場開設
1963年(昭和38年)10月1日:向井原駅開業
1963年(昭和38年)12月10日:多度津駅 – 高瀬駅間に連査閉塞装置を導入
1964年(昭和39年)10月1日:串駅開業、椿宮仮乗降場が駅に変更され市坪駅開業
1965年(昭和40年)4月1日:高松駅 – 壬生川駅間にATS-Sを導入
1965年(昭和40年)9月15日:高松駅 – 香西駅間複線化
1966年(昭和41年)4月6日:丸亀駅 – 多度津駅間複線化
1966年(昭和41年)9月28日:鴨川駅 – 坂出駅間複線化
1967年(昭和42年)9月22日:香西駅 – 鬼無駅間複線化
1968年(昭和43年)9月25日:端岡駅 – 国分駅間複線化
1968年(昭和43年)9月28日:国分駅 – 鴨川駅間複線化
1970年(昭和45年)3月27日:鬼無駅 – 端岡駅間複線化
1972年(昭和47年)3月15日:四国初の特急「しおかぜ」が運行開始
1979年(昭和54年)7月1日:貨物支線 多度津駅 – 浜多度津駅間が廃止
1984年(昭和59年)2月1日:松山駅 – 宇和島駅間の貨物営業廃止。貨物支線坂出駅 – 坂出港駅間廃止(線路は1986年10月31日まで残り、同年10月12日にキハ185系気動車で臨時列車「坂出市民号」が運転されている
1985年(昭和60年)3月14日:高松駅 – 松山間をCTC(列車集中制御装置)化。
多度津駅 – 松山駅間の信号設備は、1966年まで通票閉塞で、1985年までは、連査閉塞(数駅毎のRC方式)だった。その後も三津浜駅などには、信号扱所、通過授受柱跡などに痕跡が残っている
1986年(昭和61年)3月3日:向井原駅 – 内子駅間、新谷駅 – 伊予大洲駅間開業。内子線内子駅 – 新谷駅間とあわせて短絡ルートが完成。特急・急行列車が内子駅経由に変更
最高速度は、向井原駅 – 内子駅間が95km/h、新谷駅 – 伊予大洲駅間と内子駅 – 新谷駅間が85km/h
向井原駅 – 高野川駅間の三秋信号場廃止、五郎駅 – 伊予大洲駅間に若宮信号場開設。
松山駅 – 伊予上灘駅間、伊予白滝駅 – 宇和島駅間、向井原駅 – 内子駅間、伊予大洲駅 – 新谷間CTC化
1986年(昭和61年)11月1日:光洋台駅、鳥ノ木駅開業。多度津駅 – 松山間高速化(最高速度95km/h)
1987年(昭和62年)3月23日:高松駅 – 坂出駅間、多度津駅 – 観音寺駅間が電化。高松駅 – 松山駅間高速化(最高速度110km/h)
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により四国旅客鉄道(JR四国)に承継。日本貨物鉄道(JR貨物)が高松駅 – 松山駅間を第二種鉄道事業者として承継、松山駅 – 内子駅間、新谷駅 – 宇和島駅間の第二種鉄道事業開始(松山駅 – 宇和島駅間では貨物の運行は無し)
1987年(昭和62年)10月2日:坂出駅 – 多度津駅間が電化、宇多津駅移転、宇多津駅 – 丸亀駅間高架化。坂出駅 – 宇多津駅間のうち、坂出駅寄り1.4キロメートルを除く区間が複線化
この区駅間のみ電化開業が後回しになったのは、宇多津駅の移転・高架化と坂出駅 – 多度津駅間の電化を同時に行うためである
1988年(昭和63年)4月10日:伊予北条駅 – 八幡浜駅間でワンマン運転開始
1988年(昭和63年)6月1日:線路名称改正により予讃線に改称
1989年(平成元年)3月11日:八幡浜駅 – 宇和島駅間でワンマン運転開始
1990年(平成2年)10月30日:今治駅付近高架化
1990年(平成2年)11月21日:伊予北条駅 – 伊予市駅間が電化。浅海駅 – 伊予北条駅間に大浦信号場開設。高松駅 – 宇和島駅間高速化(最高速度120km/h、一部110km/h)
1991年(平成3年)3月16日:大浦信号場が駅に変更され大浦駅開業
1991年(平成3年)11月21日:伊予上灘駅 – 伊予白滝間CTC化
1992年(平成4年)7月23日:観音寺駅 – 新居浜駅間、今治駅 – 伊予北条駅間が電化・ワンマン運転開始
1993年(平成5年)3月18日:新居浜駅 – 今治駅間が電化・ワンマン運転開始(高松駅 – 伊予市駅間が全線電化)。高松駅 – 松山駅間高速化(最高速度130km/h)
西条祭りのだんじり等が架線に引っ掛かることが懸念され、この区間のみ電化が遅れた
1993年(平成5年)1993年(平成5年)7月21日:坂出駅高架化工事に伴う仮線移転により坂出駅 – 宇多津駅間が完全複線化される
1993年(平成5年)9月21日:宇多津駅 – 丸亀駅間複線化
1993年(平成5年)10月1日:多度津駅 – 観音寺駅間ワンマン運転開始
1994年(平成6年)12月3日:高瀬大坊駅をみの駅に改称
1997年(平成9年)2月26日:坂出駅高架化完成
2000年(平成12年)8月16日:(貨)高松貨物ターミナル駅開業
2001年(平成13年)5月13日:高松駅移転。新駅ビルが完成。0.3km短縮
2006年(平成18年)4月1日:JR貨物による伊予横田駅 – 内子駅間・新谷駅 – 宇和島駅間の第二種鉄道事業廃止
2008年(平成20年)3月15日:ダイヤ改正で高松駅 – 松山駅間から気動車普通列車が姿を消す。
これによってこの区駅間を走る快速・普通列車は「マリンライナー」の5000系5100形を除き、全て3ドア車に統一された(普通車自由席に限ってみれば「マリンライナー」を含めた全ての快速・普通列車が3ドア車で運行されることになった)
2010年(平成22年)3月13日:高松駅 – 多度津駅間でワンマン運転開始。これにより全区間においてワンマン運転が行われることとなった
2014年(平成26年)3月15日:伊予市駅 – 伊予大洲駅(海回り)間の線区愛称が「愛ある伊予灘線」となる
2014年(平成26年)7月26日:松山駅 – 伊予大洲駅・八幡浜駅間(愛ある伊予灘線経由)で観光列車「伊予灘ものがたり」の運行を開始
2018年(平成30年)7月:平成30年7月豪雨により、一部区間不通
2018年(平成30年)9月13日:卯之町駅 – 宇和島駅間で運転が再開され、全線復旧
2020年(令和2年)3月14日:北伊予駅 – 伊予横田駅間に南伊予駅、北伊予駅と同じ松山駅から5.9 kmの地点に松山貨物駅が開業
2020年(令和2年)7月4日:令和2年7月豪雨の影響により内子線五十崎駅 – 喜多山駅間で斜面崩壊が発生、内子線を含む内子駅 – 新谷駅 – 伊予大洲駅間が不通となる
2020年(令和2年)7月20日:内子駅 – 新谷駅 – 伊予大洲間が運転再開
2020年(令和2年)10月1日:JR貨物による松山貨物駅 – 伊予横田駅間の第二種鉄道事業廃止
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による乗客減のため、この日から当面の間、下り最終列車の松山23時26分発の伊予市行き普通列車が運休
2021年(令和3年)3月13日:ダイヤ改正により、運休となっている松山23時26分発下り伊予市行き普通列車が廃止となり、最終列車の時間が繰り上がる
2021年(令和3年)6月19日:伊予土居駅 – 伊予西条駅間開通100周年記念事業イベントで、鉄道ホビートレインが新居浜駅 – 伊予西条駅間で運転された
2024年(令和6年)9月29日:松山駅付近を高架に切り替え
2025年(令和7年)3月15日:列車発車時刻が毎時同じであるパターンダイヤを概ね午前10時台からの愛媛県内・伊予西条駅-宇和島駅でも採用(上り特急電車列車を除く)

JR予讃線路線図車輛停車駅名って?

JR予讃線ってどこからどこまでなの?という疑問に路線図でお答えします。

香川県高松市の高松駅から宇和島市の宇和島駅となっている。

予讃線所属の旅客駅に限定した場合、内子駅と新谷駅(どちらも内子線所属)が除外され、93駅となる。

JR予讃線の普通停車駅
予讃線「普通」の停車駅は、高松駅、香西駅、鬼無駅、端岡駅、国分駅、讃岐府中駅、鴨川駅、八十場駅、坂出駅、宇多津駅、丸亀駅、讃岐塩屋駅、多度津駅、海岸寺駅、詫間駅、みの駅、高瀬駅、比地大駅、本山駅、観音寺駅、豊浜駅、箕浦駅、川之江駅、伊予三島駅、伊予寒川駅、赤星駅、伊予土居駅、関川駅、多喜浜駅、新居浜駅、中萩駅、伊予西条駅、石鎚山駅、伊予氷見駅、伊予小松駅、玉之江駅、壬生川駅、伊予三芳駅、伊予桜井駅、伊予富田駅、今治駅、波止浜駅、波方駅、大西駅、伊予亀岡駅、菊間駅、浅海駅、大浦駅、伊予北条駅、柳原駅、粟井駅、光洋台駅、堀江駅、伊予和気駅、三津浜駅、松山駅です。




駅番号 駅名 駅の読み方 停車駅 乗り換え
Y00 高松駅 たかまつ ●
特急しまんと
特急いしづち
特急うずしお
寝台特急サンライズ瀬戸
高徳線
琴電琴平線
琴電長尾線
Y01 香西駅 こうざい ●
Y02 鬼無駅 きなし ●
Y03 端岡駅 はしおか ●
Y04 国分駅 こくぶ ●
Y05 讃岐府中駅 さぬきふちゅう ●
Y06 鴨川駅 かもがわ ●
Y07 八十場駅 やそば ●
Y08 坂出駅 さかいで ●
特急しまんと
特急いしづち
寝台特急サンライズ瀬戸
Y09 宇多津駅 うたづ ●
特急しおかぜ
特急しまんと
特急いしづち
特急南風
瀬戸大橋線
Y10 丸亀駅 まるがめ ●
特急しおかぜ
特急しまんと
特急いしづち
特急南風
Y11 讃岐塩屋駅 さぬきしおや ●
Y12 多度津駅 たどつ ●
特急しおかぜ
特急しまんと
特急いしづち
特急南風
土讃線
Y13 海岸寺駅 かいがんじ ●
Y14 詫間駅 たくま ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y15 みの駅 みの ●
Y16 高瀬駅 たかせ ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y17 比地大駅 ひじだい ●
Y18 本山駅 もとやま ●
Y19 観音寺駅 かんおんじ ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y20 豊浜駅 とよはま ●
Y21 箕浦駅 みのうら ●
Y22 川之江駅 かわのえ ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y23 伊予三島駅 いよみしま ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y24 伊予寒川駅 いよさんがわ ●
Y25 赤星駅 あかぼし ●
Y26 伊予土居駅 いよどい ●
Y27 関川駅 せきがわ ●
Y28 多喜浜駅 たきはま ●
Y29 新居浜駅 にいはま ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y30 中萩駅 なかはぎ ●
Y31 伊予西条駅 いよさいじょう ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y32 石鎚山駅 いしづちやま ●
Y33 伊予氷見駅 いよひみ ●
Y34 伊予小松駅 いよこまつ ●
Y35 玉之江駅 たまのえ ●
Y36 壬生川駅 にゅうがわ ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y37 伊予三芳駅 いよみよし ●
Y38 伊予桜井駅 いよさくらい ●
Y39 伊予富田駅 いよとみた ●
Y40 今治駅 いまばり ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y41 波止浜駅 はしはま ●
Y42 波方駅 なみかた ●
Y43 大西駅 おおにし ●
Y44 伊予亀岡駅 いよかめおか ●
Y45 菊間駅 きくま ●
Y46 浅海駅 あさなみ ●
Y47 大浦駅 おおうら ●
Y48 伊予北条駅 いよほうじょう ●
特急しおかぜ
特急いしづち
Y49 柳原駅 やなぎはら ●
Y50 粟井駅 あわい ●
Y51 光洋台駅 こうようだい ●
Y52 堀江駅 ほりえ ●
Y53 伊予和気駅 いよわけ ●
Y54 三津浜駅 みつはま ●
Y55 松山駅 まつやま ●
特急宇和海
特急しおかぜ
特急いしづち
予讃線
伊予鉄 環状線(1系統)
伊予鉄 環状線(2系統)
伊予鉄 JR松山駅前線(5系統)

予讃・内子線の停車駅
予讃・内子線の停車駅は、松山駅、市坪駅、北伊予駅、南伊予駅、伊予横田駅、鳥ノ木駅、伊予市駅、向井原駅、伊予大平駅、伊予中山駅、伊予立川駅、伊予大洲駅、西大洲駅、伊予平野駅、千丈駅、八幡浜駅、双岩駅、伊予石城駅、上宇和駅、卯之町駅、下宇和駅、立間駅、伊予吉田駅、高光駅、北宇和島駅、宇和島駅です。

内子駅、五十崎駅、喜多山駅、新谷駅は内子線となる

(愛ある伊予灘線)
高野川、伊予上灘、下灘、串、喜多灘、伊予長浜、伊予出石、伊予白滝、八多喜、春賀、五郎駅です。

駅番号 駅名 駅の読み方 停車駅 乗り換え
U00 松山駅 まつやま ●
特急宇和海
特急しおかぜ
U01 市坪駅 いちつぼ ●
U02 北伊予駅 きたいよ ●
U02-1 南伊予駅 みなみいよ ●
U03 伊予横田駅 いよよこた ●
U04 鳥ノ木駅 とりのき ●
U05 伊予市駅 いよし ●
特急宇和海
伊予鉄道郡中線
U06 向井原駅 むかいばら ●
U07 伊予大平駅 いよおおひら ●
U08 伊予中山駅 いよなかやま ●
特急宇和海
U09 伊予立川駅 いよたちかわ ●
U10 内子駅 うちこ ●
特急宇和海
U11 五十崎駅 いかざき ●
U12 喜多山駅 きたやま ●
U13 新谷駅 にいや ●
U14 伊予大洲駅 いよおおず ●
特急宇和海
U15 西大洲駅 にしおおず ●
U16 伊予平野駅 いよひらの ●
U17 千丈駅 せんじょう ●
U18 八幡浜駅 やわたはま ●
特急宇和海
U19 双岩駅 ふたいわ ●
U20 伊予石城駅 いよいわき ●
U21 上宇和駅 かみうわ ●
U22 卯之町駅 うのまち ●
特急宇和海
U23 下宇和駅 しもうわ ●
U24 立間駅 たちま ●
U25 伊予吉田駅 いよよしだ ●
特急宇和海
U26 高光駅 たかみつ ●
U27 北宇和島駅 きたうわじま ● 予土線(しまんとグリーンライン)
U28 宇和島駅 うわじま ●
特急宇和海
予土線(しまんとグリーンライン)