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東北新幹線 やまびこE5系

東北新幹線 やまびこ
東北新幹線 やまびこ
東北新幹線 やまびこ

E5系形基本情報
所在地 東京都・埼玉県・茨城県・栃木県・福島県・宮城県・岩手県
種類 特別急行列車(新幹線)
愛称 やまびこ
形式 E5系E6系E2系
前身 特急「やまびこ」「はつかり」「ひばり」
新幹線「あおば」「Maxあおば」「Maxやまびこ」
後継 新幹線「はやて」
運行区間 東京駅⇔仙台駅・那須塩原駅・盛岡駅間
運行停車駅数 18駅
デビュー 1982年6月23日
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
最高速度 110km/h(東京 – 上野間)
130 km/h(上野 – 大宮間)
275 km/h(大宮 – 宇都宮間)
300 km/h(宇都宮 – 盛岡間)
座席の種類 普通車(自由席、指定席)
グリーン車(指定席のみ)/グランクラス(指定席のみ)
コンセントの有無 E5系:普通車(U1〜U28編成)A・E席、最前列・最後列、(U29〜U51編成)全席/グリーン車、グランクラス全席
E6系:グリーン車全席/普通車窓側席・最前列・最後列(E5系の一部編成は全席)
E2系:(J70~J75編成)普通車/A・E席、最前列・最後列、グリーン車/全席
車両基地 E2系電車(JR東日本新幹線総合車両センター)
E5系電車(JR東日本新幹線総合車両センター)
E6系電車(JR東日本秋田新幹線車両センター)
路線距離 496.5 km(東京駅 – 盛岡駅間)
使用路線 JR東日本:東北新幹線
関連サイト

E5系は、最先端の技術を集結し、走行性能と信頼性、環境性能、快適性のすべてを高いレベルで融合させた新世代の新幹線車両です。2011年3月5日より、「はやぶさ」として当時の国内営業最高速度300km/hで運転を開始し、2013年3月16日からは、320km/hで運転しています。

E5系では、高速運転に伴う騒音を防止するために、トンネル微気圧波を低減するロングノーズの先頭形状や低騒音型パンタグラフ・パンタグラフ遮音板、台車フルカバー、吸音材パネル、全周ホロを採用しています。また、高速運転時にも快適な乗り心地を提供するため、左右の振動を低減するフルアクティブサスペンションやカーブでの乗り心地を改善する車体傾斜装置を設けています。

エクステリアデザインは、ボディ上部をコーポレートカラーを意識した「ときわグリーン」、ボディ下部を「飛雲ホワイト」とし、その間に「つつじピンク」の帯を配して先進性とスピード感を表現したものとなっています。また、個性的なロングノーズは、環境性能を考慮した形状となっています。

インテリアデザインは、「ゆとり」「やさしさ」「あなたの」の3つのキーワードをもとに「Exclusive Dream-特別な旅のひとときをあなたに」をデザインコンセプトとして、上質な空間を演出しています。大きな特徴として、E5系では、特別なゆとりとおもてなしを提供するグレード「グランクラス」を10号車に設けています。木質とメタリックな色合いを組み合わせた室内に、※本革シートやウールの絨毯などの上質な素材を採用した居心地のよい空間となっており、リクライニング角度45度のオール電動式シートにより最適なポジションでゆったり過ごすことができます。

車内設備としては、女性のお客さまの声を反映したトイレ・洗面所などの女性専用スペースを設置しているほか、大型フルカラーLEDを採用した情報案内装置、改良型ハンドル形電動車いすに対応した大型トイレや多目的室、客室とデッキ内の防犯カメラ設置など、セキュリティやユニバーサルデザインの視点からも車内設備を進化させています。

【使用車両】
E5系E6系E2系

【座席の種類】
普通車(自由席、指定席)/グリーン車(指定席のみ)/グランクラス(指定席のみ)

【コンセントの有無】
E5系:普通車(U1〜U28編成)A・E席、最前列・最後列、(U29〜U51編成)全席/グリーン車、グランクラス全席
E6系:グリーン車全席/普通車窓側席・最前列・最後列(E5系の一部編成は全席)
E2系:(J70~J75編成)普通車/A・E席、最前列・最後列、グリーン車/全席

【車内販売】
なし

新幹線「やまびこ」停車駅

新幹線「やまびこ」各駅タイプの停車駅

東北新幹線「やまびこ」の停車駅は、東京、上野(ごく一部のみ通過)、大宮、小山(一部は通過)、宇都宮(ごく一部のみ通過)、那須塩原(一部は通過)、新白河(一部は通過)、郡山(ごく一部のみ通過)、福島、白石蔵王(一部は通過)、仙台、古川、くりこま高原、一ノ関、水沢江刺、北上、新花巻、盛岡駅です

停車駅名 駅の読み方 停車 乗り換え
東京駅 とうきょう 東海道新幹線
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
東海道本線
山手線
横須賀線
中央線快速
総武線快速
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京葉線
京浜東北線
丸ノ内線
上野駅 うえの
※ごく一部のみ通過
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
山手線
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京浜東北線
銀座線
日比谷線
大宮駅 せんだい
※一部は通過
秋田新幹線
仙山線
仙石線
仙石東北ライン
常磐線(いわき~仙台)
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
仙台空港アクセス線
小山駅 おやま
※一部は通過
山形新幹線
秋田新幹線
宇都宮線
湘南新宿ライン
水戸線
両毛線
宇都宮駅 うつのみや
※ごく一部のみ通過
山形新幹線
秋田新幹線
宇都宮線
湘南新宿ライン
日光線
宇都宮ライトレール(ライトライン)
那須塩原駅 なすしおばら
※一部は通過
山形新幹線
秋田新幹線
新白河駅 しんしらかわ
※一部は通過
山形新幹線
秋田新幹線
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
郡山駅 こおりやま
※ごく一部のみ通過/td>

山形新幹線
秋田新幹線
磐越西線(郡山~会津若松)
磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
水郡線
福島駅 ふくしま 山形新幹線
秋田新幹線
山形線
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
阿武隈急行線
福島交通飯坂線
白石蔵王駅 しろいしざおう
※一部は通過
秋田新幹線
仙台駅 せんだい 秋田新幹線
仙山線
仙石線
仙石東北ライン
常磐線(いわき~仙台)
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
仙台空港アクセス線
古川駅 ふるかわ 秋田新幹線
陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)
くりこま高原駅 くりこまこうげん 秋田新幹線
一ノ関駅 いちのせき 秋田新幹線
大船渡線(ドラゴンレール大船渡線)
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
水沢江刺駅 みずさわえさし 秋田新幹線
北上駅 きたかみ 秋田新幹線
北上線
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
新花巻駅 しんはなまき 秋田新幹線
釜石線(銀河ドリームライン釜石線)
盛岡駅 もりおか 秋田新幹線
田沢湖線
山田線
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
いわて銀河鉄道線

やまびこ号主要区間料金表(東京発着)

「やまびこ」主要区間の運賃・料金(東京発着・大人・片道・通常期)

区間 普通車自由席 普通車指定席 グリーン車 グランクラス
東京⇔宇都宮 4,490円 5,020円 7,290円 10,440円
東京⇔郡山 7,810円 8,340円 12,000円 15,150円
東京⇔福島 8,580円 9,110円 12,770円 15,920円
東京⇔仙台 10,560円 11,090円 14,750円 17,900円
東京⇔古川 11,110円 11,640円 15,300円 18,450円
東京⇔一ノ関 12,530円 13,060円 17,930円 21,080円
東京⇔北上 13,080円 13,610円 18,900円 24,140円
東京⇔盛岡 13,960円 14,490円 19,360円 22,510円

やまびこ号主要区間料金表(大宮発着)

「やまびこ」主要区間の運賃・料金(大宮発着・大人・片道・通常期)

区間 普通車自由席 普通車指定席 グリーン車 グランクラス
大宮⇔宇都宮 3,210円 3,740円 4,510円 7,660円
大宮⇔郡山 6,050円 6,580円 8,850円 12,000円
大宮⇔福島 8,040円 8,570円 12,230円 15,380円
大宮⇔仙台 10,020円 10,550円 14,210円 17,360円
大宮⇔古川 10,680円 11,210円 14,870円 18,020円
大宮⇔一ノ関 11,770円 12,300円 17,170円 20,320円
大宮⇔北上 12,320円 12,850円 17,720円 20,870円
大宮⇔盛岡 13,200円 13,730円 18,600円 21,750円

やまびこ号主要区間料金表(仙台発着)

「やまびこ」主要区間の運賃・料金(仙台発着・大人・片道・通常期)

区間 普通車自由席 普通車指定席 グリーン車 グランクラス
仙台⇔東京 10,560円 11,090円 14,750円 17,900円
仙台⇔大宮 10,020円 10,550円 14,210円 17,360円
仙台⇔宇都宮 8,040円 8,570円 12,230円 15,380円
仙台⇔郡山 4,950円 5,480円 7,750円 10,900円
仙台⇔福島 3,210円 3,740円 4,510円 7,660円
仙台⇔古川 1,650円 3,170円 3,940円 7,090円
仙台⇔一ノ関 3,560円 4,090円 4,860円 8,010円
仙台⇔北上 4,950円 5,480円 7,750円 10,900円
仙台⇔盛岡 6,050円 6,580円 8,850円 12,000円

●「やまびこ」号にご乗車になるには、運賃と特急料金があわせて必要です。
●下表は、運賃と特急料金の総額で表示しています。
●指定席特急料金は通常期の価格です。閑散期は200円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は400円増しです。
●自由席特急料金は通年同額です。
●新幹線eチケットをご利用になると、指定席が一律200円引きになります。
●東京~福島間を「つばさ」号でご利用になる場合も同額です。

新幹線 やまびこ号の割引きっぷ

・えきねっとトクだ値
・JR東日本の株主優待割引券
・学生割引

えきねっとトクだ値

えきねっとトクだ値は、JR東日本・北海道のインターネット予約サイト「えきねっと」(会員登録無料)の会員向けに設定されている新幹線の割引きっぷです。新幹線eチケットで利用できます。

乗車券・特急券がセットになっていて、東北・北海道新幹線の特定の区間・種別の列車のチケットを安く購入できます。

13日前までに購入する「お先にトクだ値」、20日前までに購入する期間限定の「お先にトクだ値スペシャル」の設定もあります。

設定区間と列車、席数は限定です。いずれの商品も、片道ずつ、双方向で使えます。
「えきねっとトクだ値」(やまびこ号・普通車指定席)の価格

区間 お先にトクだ値10
東京⇔宇都宮 4,300円
東京⇔郡山 7,320円
東京⇔福島 8,010円
東京⇔仙台 9,790円
東京⇔古川 10,290円
東京⇔一ノ関 11,570円
東京⇔北上 12,060円
東京⇔盛岡 12,850円

※上記以外にも設定区間があります。

「お先にトクだ値」(やまびこ号・普通車指定席)の価格

区間 お先にトクだ値30
東京⇔宇都宮 3,360円
東京⇔郡山 5,680円
東京⇔福島 6,220円
東京⇔仙台 7,610円
東京⇔古川 8,000円
東京⇔一ノ関 8,990円
東京⇔北上 9,380円
東京⇔盛岡 9,990円

※上記以外にも設定区間があります。

JR東日本株主優待割引券

JR東日本の株主優待割引券(株主優待券)は、JR東日本が株主向けに発行している割引券です。駅の窓口または券売機できっぷを購入する際に、株主優待割引券1枚を提示すると、運賃・料金がそれぞれ4割引になります。東京~新青森間の各駅相互間で使用できます。北海道新幹線内では利用できません。

学生割引(学割)

学生割引(学割)は、JRから指定を受けた学校の生徒を対象に、JRの運賃が2割引になるという制度です。中学、高校、大学は学割の対象になります。専門学校も多くは学割の対象になります。

学割が利用できるのは、片道101km以上のJR線を利用する場合です。割引内容は、運賃が2割引です(特急券は割引なし)。学割を利用するには、所属する学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」(学割証)が必要です。
「やまびこ」の場合、東京駅起点で宇都宮駅以遠、仙台駅起点なら郡山駅または水沢江刺駅以遠なら学割が適用されます。

やまびこ号のデータファイル

【登場時:1982年6月23日(東北新幹線・暫定開業)】
●運転区間:大宮~・仙台・盛岡  運転本数:-往復  使用車両:200系
【1982年11月15日(本格開業)】
 ●運転区間:大宮~仙台・盛岡  運転本数:18往復  使用車両:200系
【1985年3月14日改正(上野開業)】通称:スーパーやまびこ号と呼ばれる速達タイプの列車が登場。大宮・福島・仙台のみ停車など。
【1988年3月13日改正】途中、仙台のみ停車という超速達タイプ登場。
【1991年6月20日改正(東京乗り入れ開始)】16両H編成が登場。
【1992年7月1日(山形新幹線開業)改正】東京~福島で新幹線つばさ号と併結開始。
【1994年7月15日改正】E1系Max導入によりMaxやまびこ号新規設定。
【1995年12月1日改正】東京~那須塩原で、なすの号・Maxなすの号を新規設定。一方で、あおば号・Maxあおば号も削減して存続。
【1997年3月22日改正】E2系投入。秋田新幹線開業。新幹線こまち号との併結開始。
【1997年10月1日(長野新幹線開業)改正】あおば号・Maxあおば号を、やまびこ系にすべて吸収。
【1997年12月20日】E4系Maxが営業運転開始。
【1999年4月29日改正】E4系Maxやまびこ号と山形新幹線つばさ号の併結運転開始。
【1999年12月4日改正】E1系Maxが東北新幹線から撤退⇒上越新幹線へ。秋田新幹線の併結相手はすべてE2系に。
【2001年9月21日改正】山形新幹線の併結相手はすべてE4系Maxに。
【2002年5月30日】200系F編成のビュフェ営業廃止。
【2002年6月22日(東北新幹線開業20周年)】200系F93編成による「想い出のあおば」号運転。
【2002年12月1日(八戸延伸)改正】速達版やまびこ号をはやて号として分離、八戸まで運転区間延長。
【2003年12月1日改正】200系H編成のカフェテリア・トレインマッサージの営業を廃止。
【2004年3月13日改正】200系F・H編成の定期運用終了。
【2005年12月10日改正】東京~盛岡の、はやて号を設定。やまびこ号は仙台以北で各駅停車に。仙台以北のMaxやまびこ号定期運用終了。
【2007年3月18日改正】全車両禁煙化。
【2007年6月23日(東北新幹線開業25周年)】200系K47編成をオリジナルカラーへ塗装変更。
【2008年3月15日改正】所要時間を短縮。
【2011年3月11日】 東日本大震災発生。
【2011年11月19日改正】一部列車にE5系投入。グランクラスの営業やE3系との併結運転を開始。200系の定期運用終了。
【2012年3月17日改正】山形新幹線つばさ号の併結相手にE2系やまびこ号が加わる。E4系16両編成の定期運用終了。
【2012年6月23日(東北新幹線開業30周年)】200系のやまびこ号が一日復活。
【2012年9月29日改正】E4系の定期運用終了。Maxやまびこ号廃止。つばさ号の併結相手がすべてE2系に。
【2013年3月16日改正】一部列車にE6系使用開始。

【2022年3月16日】深夜に発生した地震によりやまびこ223号が脱線、おそらく東北新幹線初。
【2022年6月9日】200系カラー復刻のE2系新幹線の運転開始。

【2024年3月16日】ダイヤ改正により次のように変更
・「つばさ」を併結する列車をE5系に全て置き換え。これにより、E2系が「つばさ」併結運用から撤退。
・E8系「つばさ」を併結する一部列車で最高速度を300km/hに引き上げ
・2022年のダイヤ改正で臨時列車化した東京駅 – 仙台駅間運転の「やまびこ」5往復(東京駅 – 福島駅間は山形新幹線「つばさ」と併結)が臨時列車から定期列車化
・2022年のダイヤ改正で東京駅 – 盛岡駅間運転の「はやぶさ」2往復が、東京駅 – 仙台駅間で臨時列車化されたあおりを受け、盛岡発着に変更された東京駅 – 盛岡駅間運転の「やまびこ」2往復が、「はやぶさ」の定期列車化に伴い仙台発着に短縮される
【2026年3月14日】ダイヤ改正により次のように変更
・夕方の「やまびこ」215号仙台行きを「なすの」265号郡山行きへ変更。これに伴い後続の「やまびこ」153号が白石蔵王駅停車となる。
・夜間作業時間拡大のため、盛岡行最終「やまびこ」69号の東京駅発車時刻が12分繰り上げられ、同時に白石蔵王駅は通過に変更となる。これに伴い「やまびこ」219号が白石蔵王駅停車に変更となる。
・夜間作業時間拡大のため、仙台行最終「やまびこ」223号の東京駅発車時刻が20分繰り上げられ、両数も10両編成に短縮される。これに伴いH5系の使用を終了








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