日本の鉄道技術を後世に最新の車両まで

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山手線




E235
山手線基本情報
所在地 東京都
種類 普通鉄道(在来線・幹線)
起点 品川駅
終点 田端駅
駅数 30駅
経由路線
電報略号 ヤテセ
路線記号 JY
開業 1885年3月1日
全通
運営者 東日本旅客鉄道
日本貨物鉄道(JR貨物)
所有者 JR東日本旅客鉄道
車両基地 東京総合車両センター
池袋運輸区
運転指令所 東京総合指令室
使用車両 E235系
路線距離 34.5 km
最高速度 90 km/h(電車線)
95 km/h(山手貨物線)
軌間 1067mm
電気方式
電化方式 直流1,500 V
架空電車線方式
保安装置 D-ATC(電車線)
ATS-P(山手貨物線)
関連路線

山手線(やまのてせん)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である

正式路線名(線路名称)としての「山手線」:東京都港区の品川駅を起点に、渋谷駅、新宿駅、池袋駅を経由して北区の田端駅を結ぶ全長20.6 kmの鉄道路線の名称。東海道本線の支線

駒込駅 – 田端駅間の一部区間を除き、ほぼ全線複々線であるが、このうちの埼京線電車、相鉄線直通列車、湘南新宿ライン列車や特急列車、貨物列車の走る線路を通称「山手貨物線」と呼ぶ。このほか、代々木駅 – 新宿駅間において、中央線(快速)、中央・総武線(各駅停車)が別線で乗り入れている

日本の首都である東京の都心部で1925年(大正14年)11月1日から環状運転を行っており、多くの駅において、都心から各方面へと伸びるJR東日本(在来線・新幹線)や私鉄各社の放射路線および都心部を走る地下鉄各線に接続している。上野駅、東京駅、品川駅、渋谷駅、新宿駅、池袋駅など世界トップクラスの利用者数を持つターミナル駅を多数抱え、東京における最重要の公共交通機関として機能している。またその路線の性格から、東京および日本のみならず世界的にも高い知名度がある。1周の距離は34.5 km、1周の所要時間は内回り、外回りとも標準で64分、朝ラッシュ時、夕方ラッシュ時は70分弱である。

【現在の車両】

【普通列車】
E235系1000番台 東京総合車両センター所属

【過去の車両】
デ960形・デ963形・デ989形・ニデ950形:甲武鉄道承継車。電化当初に使用
ホデ6100形→デハ6250形:1909年(明治42年)から運用を開始したが、運用終了時期は不明
ホデ6110形→デハ6260形:1911年(明治44年)から1925年(大正14年)の昇圧まで使用
デハ6280系・デハ6285系・デハ6300系・デハ6310系・デハ6340系:16 m級木造車。1911年(明治44年)から1925年(大正14年)の昇圧まで使用
デハ33400系・デハ33500系:1921年(大正10年)製の16 m級木造車
デハ63100系→モハ10系(初代)
30系・31系・33系・50系→11系:17 m級鋼製車
40系
63系
72系
101系:1961年(昭和36年)9月から1969年(昭和44年)4月にかけて使用。車体色はカナリア色
103系:1963年(昭和38年)12月から1988年(昭和63年)6月26日まで使用。車体色はウグイス色。10両編成で使用されたが、冷房車の登場後、しばらくの期間は10両全部が冷房車の編成はほとんどなく、中間の3 – 4両は非冷房車だった
205系:1985年(昭和60年)3月25日から2005年(平成17年)4月17日まで使用。銀色のステンレス車体に黄緑色帯。1990年(平成2年)から試験的に6扉車の連結を開始し、翌1991年(平成3年)12月からすべての編成の10号車に6扉車を増結して11両編成となった
215系:2000年(平成12年)大晦日から翌年元日にかけて運行された臨時列車「21GO」として使用
E231系500番台:2002年(平成14年)4月21日から順次営業運転を開始し、2005年(平成17年)4月17日までに全52編成が出揃った。2020年(令和2年)1月20日を最後に営業運転を終了し、同年1月24日に最後の運行編成となったトウ506編成が改造のため東京総合車両センターに入場した

JR山手線路線データ

管轄(事業種別):
東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
日本貨物鉄道(第二種鉄道事業者)
複線区間:
全線(ただし、駒込駅 – 田端駅間は電車線と貨物線とで経路が異なる)
閉塞方式:自動閉塞式
電化区間:全線(直流1,500 V・架空電車線方式)
保安装置:D-ATC
最高速度:90 km/h
運転指令所:東京総合指令室
列車運行管理システム:東京圏輸送管理システム (ATOS)




JR山手線路線歴史

山手線はもともと、日本鉄道が現在の東北本線および東海道本線を連絡するために品川駅 – 赤羽駅間の山の手に敷設した線路であった。当時の重要な輸出品であった生糸を栃木県や群馬県の産地から輸出積み出し地の横浜港近くまで運ぶ目的で建設された。当時、既に開通していた路線を利用するには上野から新橋の間が家屋密集地で、鉄道建設に大変な困難が予想された。

東京市街地の拡大に伴い、山手線は市街をめぐる大都市の基幹交通路線に性格を変えていった。電車が運行を開始したのは1909年(明治42年)、現在のように環状運転が実施されるようになったのは関東大震災により下町一帯が焼け野原のようになり、上野駅 – 神田駅間の用地買収が進んだ後の1925年(大正14年)11月1日からである

開業当初は日本鉄道品川線と呼ばれたこの路線は、港があった品川・横浜方面と東京の北側を結ぶ日本鉄道第一区線の一部として計画された路線であった。
しかし起伏地である山の手に線路を敷くには技術的にも資金的にも困難であったことから、まずは日本鉄道第一区線の開業を優先し、1883年(明治16年)7月28日に江戸下町の北部にあたる現在の上野駅の地を起点として開業、その後の1885年(明治18年)3月1日、当初の計画に準じ、日本鉄道第一区線と官設鉄道(現在の東海道本線)とを連絡する品川駅 – 赤羽駅間(現在の山手線品川駅 – 池袋駅間と赤羽線池袋駅 – 赤羽駅間)が開業した。当時、日本鉄道の南端は上野駅、官設鉄道の北端は新橋駅(後の汐留駅)で、この両駅を結べば建設距離は短くて済んだが、両駅間の土地は江戸の下町に当たるため鉄道を敷設することは難しかった。
一方で山の手を通すと遠回りにはなるものの、当時の山の手の居住人口は少なく、鉄道敷設への理解も得られやすく、この経路が選ばれた。開業後の1886年(明治19年)7月1日時点では、新橋駅 – 品川駅 – 赤羽駅間には毎日4往復の直通旅客列車が運行されていた。1891年(明治24年)9月1日に日本鉄道第一区線から第五区線が全通し、横浜・新橋・品川・上野方面と、高崎・宇都宮・福島・仙台・盛岡・青森方面が鉄路で結ばれた

日本鉄道国有化前
1872年(明治5年)6月12日:官設鉄道 品川駅 – 横浜駅間鉄道仮営業。品川駅開業
1872年(明治5年)10月14日:新橋駅 – 横浜駅間本開業。新橋駅(初代)開業
1883年(明治16年)7月28日:日本鉄道 上野駅 – 熊谷駅間開業。上野駅開業
1885年(明治18年)3月1日:日本鉄道品川線 品川駅 – 赤羽駅間(12 M75 C50 L≒20.83 km)開業。渋谷駅・新宿駅・板橋駅(のち赤羽線)開業
1885年(明治18年)3月16日:日本鉄道品川線 目黒駅・目白駅開業
1890年(明治23年)1月25日:MCL表示からMC表示に簡略化(12M75C50L→12M76C)
1890年(明治23年)11月1日:日本鉄道 上野駅 – 秋葉原駅間貨物線開通。秋葉原駅(貨物駅)開業
1894年(明治27年)8月:のちの大井聯絡所とのちの大崎駅を結ぶ軍用線が竣工開業(1901年貨物線となる)
1896年(明治29年)4月1日:日本鉄道 田端駅開業
1901年(明治34年)2月25日:日本鉄道山手線 大崎駅・恵比寿駅(貨物駅)開業
1901年(明治34年)3月15日:官設鉄道 大井聯絡所 – 大崎駅間で貨物列車運行開始
1901年(明治34年)8月1日:官設鉄道 大井聯絡所 – 大崎駅間(72 C≒1.45 km)が正式に開業
1901年(明治34年)8月8日:日本鉄道が定款を変更し、品川線(品川駅 – 赤羽駅間)と豊島線(池袋駅 – 田端駅間、免許線・未開業)を統合し山手線とする
1902年(明治35年)5月10日:日本鉄道山手線 目白駅 – 板橋駅間に池袋信号所を開設
1902年(明治35年)11月12日:MC表示からマイル表示に簡略化(品川駅 – 赤羽駅間 12 M76 C→13.0 M、大井駅 – 大崎駅間 72 C→0.9 M)
1903年(明治36年)4月1日:日本鉄道山手線 池袋駅 – 田端駅間(3.3 M≒5.31 km)開業。池袋信号所を駅に変更し池袋駅開業。大塚駅・巣鴨駅開業
1904年(明治37年)11月:日本鉄道山手線 新宿駅 – 池袋駅間複線化
1905年(明治38年)4月1日:日本鉄道 日暮里駅開業
1905年(明治38年)6月10日:日本鉄道山手線 赤羽駅 – 板橋駅間に十条駅(貨物駅)開業
1905年(明治38年)10月:日本鉄道山手線 渋谷駅 – 新宿駅間複線化
1906年(明治39年)2月7日:日本鉄道山手線 十条駅(貨物駅)廃止
1906年(明治39年)9月23日:甲武鉄道 代々木駅開業(山手線には駅が設置されず通過。10月1日国有化)
1906年(明治39年)10月23日:池袋駅貨物取扱開始
1906年(明治39年)10月:日本鉄道山手線 大崎駅 – 渋谷駅間複線化
1906年(明治39年)10月30日:日本鉄道山手線 原宿駅開業。恵比寿駅が旅客営業開始

国有鉄道時代
1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化
1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定。赤羽駅 – 品川駅間、池袋駅 – 田端駅間、貨物支線 大崎駅 – 大井聯絡所間を山手線(東北線の部)とする
1909年(明治42年)11月30日:品川駅 – 大崎駅間複線化
1909年(明治42年)12月16日:東海道本線 品川駅 – 烏森駅(現在の新橋駅)間開業。山手線 池袋駅 – 田端駅間、赤羽駅 – 品川駅間電化。上野駅 – 新宿駅 – 品川駅 – 烏森駅、赤羽駅 – 池袋駅間に電車運転開始。代々木駅停車開始(中央本線の駅として1906年にすでに開業)
1910年(明治43年)4月1日:池袋駅 – 田端駅間複線化
1910年(明治43年)6月25日:東海道本線 烏森駅 – 有楽町駅間開業
1910年(明治43年)9月15日:山手線 高田馬場駅開業。東海道本線 有楽町駅 – 呉服橋駅(のちに廃駅)間開業
1910年(明治43年)11月1日:十条駅(のち赤羽線)開業
1910年(明治43年)11月15日:駒込駅開業
1911年(明治44年)10月15日:五反田駅開業
1912年(明治45年)7月11日:鶯谷駅開業
1914年(大正3年)5月24日:代々木練兵場(現在の代々木公園)にて昭憲皇太后の大葬が行われたのに伴い、葬場殿仮停車場を開設、引き込み線の形で原宿駅 – 葬場殿仮停車場間(0.4 M≒0.64 km)開業(同月26日廃止)
1914年(大正3年)11月15日:新大久保駅開業
1914年(大正3年)12月20日:東海道本線 東京駅開業。大井聯絡所を駅に変更して大井町駅開業。新橋駅を汐留駅と改称し、烏森駅を新橋駅とする
1916年(大正5年)4月16日:貨物支線 大崎駅 – 大井町駅間(0.9 M≒1.45 km)廃止
1918年(大正7年)12月20日:品川駅 – 大崎駅間複々線開通、山手線複々線化の開始
1919年(大正8年)3月1日:中央本線と接続し中野駅 – 東京駅 – 品川駅 – 池袋駅 – 上野駅間で“「の」の字運転”を開始。神田駅開業
1919年(大正8年)3月10日: 五反田駅 – 目黒駅間に上大崎仮信号所を開設
1922年(大正11年)4月1日:信号所を信号場に変更
1923年(大正12年)9月1日:関東大震災で有楽町駅、新橋駅、浜松町駅、鶯谷駅、上野駅焼失。平常時の運転に復旧(東京駅への乗り入れは1924年1月13日以降)
1924年(大正13年)12月25日:板橋駅 – 池袋駅間が複線化
1925年(大正14年)2月13日:十条駅 – 板橋駅間が複線化
1925年(大正14年)3月28日:品川駅 – 池袋駅 – 田端駅間の電車専用線複線化完成(客貨分離)
1925年(大正14年)3月31日:赤羽駅 – 十条駅間が複線化
1925年(大正14年)4月26日:山手線複々線開業式、新宿駅新駅舎落成式挙行
1925年(大正14年)11月1日:東北本線 神田駅 – 上野駅間開業。秋葉原駅が旅客営業開始。御徒町駅開業。環状運転開始
1927年(昭和2年)2月25日:山手線電車区間(赤羽駅 – 池袋駅間は除く)荷物専用電車運転開始
1927年(昭和2年)4月20日:高田馬場駅 – 新大久保駅間に戸山ヶ原信号場開設
1929年(昭和4年)8月21日:品川駅 – 大崎駅間に目黒川信号場を開設
1930年(昭和5年)4月1日:マイル表示からメートル表示に変更(赤羽駅 – 品川駅間 13.0 M→20.9 km、池袋駅 – 田端駅間 3.3 M→5.2 km)
1935年(昭和10年)11月1日:上大崎仮信号場廃止
1935年(昭和10年)11月15日:戸山ヶ原信号場廃止
1945年(昭和20年)4月13日:太平洋戦争下の空襲により田端駅・鶯谷駅・駒込駅・高田馬場駅・池袋駅などの駅と池袋電車区焼失
1945年(昭和20年)5月24日:空襲により五反田駅・恵比寿駅など焼失
1945年(昭和20年)5月25日:空襲より東京駅など焼失。山手線全線不通
1945年(昭和20年)5月29日:運転を再開
1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道発足
1956年(昭和31年)11月19日:田端駅 – 田町駅間線増、朝夕に限って京浜東北線と分離運転開始
1961年(昭和36年)9月:101系を投入。車体色はカナリア・イエロー
1963年(昭和38年)12月:103系を投入。車体色をウグイスに変更
1965年(昭和40年)7月:目黒川信号場廃止
1965年(昭和40年)7月31日:品川駅構内で山手線内回り電車がポイントを通過中の回送電車に側面から衝突。15人負傷
1968年(昭和43年)10月1日:10両編成運転開始
1969年(昭和44年)4月:車体をウグイス色に統一
1970年(昭和45年)7月31日:国電山手線初の103系冷房車運行開始
1971年(昭和46年)3月7日:路線名の読みを「やまてせん」から「やまのてせん」に統一
1971年(昭和46年)4月20日:西日暮里駅開業。10両編成に統一
1971年(昭和46年)11月14日:池袋駅2番線に停車した山手線車両に、駅構内で機動隊と衝突していた過激派が火炎瓶で放火。負傷者2人
1972年(昭和47年)7月15日:山手線を東北線の部から東海道線の部に移し、区間表示を品川駅 – 新宿駅 – 田端駅間 (20.6 km) に変更。池袋駅 – 赤羽駅間 (5.5 km) は赤羽線として分離
1981年(昭和56年)12月6日:自動列車制御装置 (ATC)・列車無線使用開始
1985年(昭和60年)3月25日:国電初のステンレス通勤形車両、205系が山手線で使用開始

JR東日本の発足後
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道(JR東日本)の路線となる
1987年(昭和62年)8月:アートコーヒーの主催によるイベント列車「RAIL TRAIN YAMANOTE」運転
1988年(昭和63年)3月13日:京浜東北線で日中の快速運転を開始。京浜東北線と終日分離運転
1988年(昭和63年)6月26日: 205系増備完了に従い、103系が山手線での使用終了。さよならイベントを品川電車区で実施。山手線はようやく全車両が冷房車となるほか、翌1989年夏からは弱冷房車の運用が開始された
1990年(平成2年)3月10日:6扉車サハ204形900番台試作車を1編成に2か所連結。6扉車は平日の朝10時まで座席を収納
1990年(平成2年)4月21日:翌年導入する予定のイオカード対応の自動改札機を東京駅・駒込駅に設置し、供用開始。以後、順次山手線各駅に導入される
1990年(平成2年)6月8日:6扉車で文字放送サービス開始
この年、山手線で初めて車内広告が1社で統一されるADトレイン運転開始(先頭車の正面にヘッドマークを掲出)。1995年に2編成あるうちの1編成のヘッドマークを変更(のちに再変更)。205系のADトレインの歴代ヘッドマーク4個はすべて消滅
1990年(平成2年)10月20日:国際鉄道安全会議を記念して「TECH TRAIN」を11月4日までの土・日曜日に運転。1日3往復で、運転終了後は池袋駅で展示された。使用車両は103系で、先頭車に京浜東北線から、中間車に埼京線からの車両を組み込んだ編成で運転された。車内にはJR東日本の安全への取り組みや鉄道に関する資料、模型などが展示された。なお、このときは山手線はすべて205系で運転していたため、2年4か月ぶりに山手線に103系が運転されることになる
1991年(平成3年)12月1日:6扉車サハ204形0番台量産車の10号車への連結を開始し、一週間ほどで全編成が11両編成となる。11両化された編成の先頭車前面には「11CARS」のステッカーが貼り付けられたが、ステッカーは1997年までに全編成から取り外された
1992年(平成4年)5月21日:全編成への転落防止幌設置を開始(翌年2月ごろまでに設置完了)
1992年(平成4年)8月1日:全駅で喫煙所以外での終日禁煙を実施
1994年(平成6年)12月3日:土曜ダイヤを廃止し、土曜・休日ダイヤへ移行
1998年(平成10年)7月4日:東京圏輸送管理システム (ATOS) 使用開始
2000年(平成12年)12月31日:20世紀から21世紀へのカウントダウンとして臨時列車「21GO」を翌年1月1日まで運転。使用車両は列車名にちなみ215系
2001年(平成13年)3月21日:「みんなの地球をみんなで考えるエコロジーキャンペーン」の一環として「エコトレイン2001」を、通常はADトレインで使用されている48番編成で4月20日まで運転。両端の車両全面にステッカー貼付
2001年(平成13年)12月1日:山手線で初めて「側面車体広告車」を開始
2002年(平成14年)4月21日:E231系500番台が山手線で使用開始
2005年(平成17年)4月17日:E231系500番台増備完了に従い、205系が山手線での使用終了
2006年(平成18年)7月30日:D-ATC(デジタルATC)使用開始
2007年(平成19年)3月18日:D-ATC化後初のダイヤ改正で、1周最速59分(起終点駅での停車時間を除く)に所要時間短縮。朝ラッシュピークに外回りを1本増発。平日日中の運転本数を4分おきにするなど、全体的に運転間隔を見直し
2007年(平成19年)8月26日: JRの在来線として初めてデジタル列車無線を導入
2009年(平成21年)9月7日 – 12月4日:「山手線」の命名100周年を記念して、E231系500番台トウ502編成に、昭和30年代に運転されていた旧形国電カラーリング(ぶどう色2号)を模したラッピング編成が登場した。なお、このラッピング編成は明治製菓の車体広告車も兼ねていた
2010年(平成22年)2月19日:平日朝ラッシュ時の6扉車での座席収納を終了。22日以降は終日座席が使えるようになる
2010年(平成22年)6月26日:恵比寿駅でホームドアの使用を開始。ただし7・10号車部分は4扉車と6扉車が混在していたため設置されず
2010年(平成22年)8月28日:目黒駅で7・10号車部分を除いてホームドア使用開始
2011年(平成23年)9月4日:全編成が全車4扉車となる
2011年(平成23年)10月29日:恵比寿駅・目黒駅の7・10号車部分でホームドア使用開始
2012年(平成24年)12月22日:大崎駅でホームドア使用開始
2013年(平成25年)3月2日:池袋駅でホームドア使用開始。5・8番線は発車本数が少ないため設置対象外
2015年(平成27年)4月12日:神田駅 – 秋葉原駅間で、用途廃止となり撤去工事中であった架線柱が建築限界を超えて線路内に倒れ込む事故が起こる(重大インシデント)。当該架線柱の傾斜は、同月10日の深夜から現場では認識されていたが、情報の取り扱いとその後の判断が悪く倒壊を防げなかった。この影響で山手線と京浜東北線が長時間にわたって運転見合わせとなり、41万人に影響が及んだ
2015年(平成27年)11月30日:E235系が山手線で運用開始
2016年(平成28年)8月20日:目黒駅から駅ナンバリングの使用を開始。路線記号は「JY」。その数日後からほかの複数駅でもナンバリングの使用を開始
2018年(平成30年)5月19日:車内に防犯カメラを設置したE235系の運行を開始
2019年(平成31年・令和元年)1月7日:自動列車運転装置 (ATO) による自動運転実験を未明に実施し、報道各社に公開
2019年(平成31年・令和元年)11月:列車の発車時刻だけでなく到着までの時間も表示するよう発車標の改良を開始
2019年(平成31年・令和元年)11月16日:新駅設置工事に伴う線路切換え工事のため、上野駅 – (東京駅経由) – 大崎駅間を初電から16時過ぎまで運休
2020年(令和2年)1月20日:E231系500番台の営業運転が終了
2020年(令和2年)3月14日:京浜東北線とともに田町駅 – 品川駅間に高輪ゲートウェイ駅が開業
2021年(令和3年)1月20日:新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発出および国・関係自治体からの要請に伴い、以下の列車を運休
外回り:池袋駅を0時28分以降に発車する列車を運休。終電が池袋駅 – 品川駅間で14分程度(土休日ダイヤは19分程度)、大崎駅 – 池袋駅間で19分程度繰り上げ。
内回り:池袋駅を0時37分以降に発車する列車を運休。終電が池袋駅 – 大崎駅間で28分程度繰り上げ
10月23日・24日:渋谷駅山手線内回り線路切換工事実施のため、2日間に渡り特別ダイヤで運転
内回り:池袋駅 – 渋谷駅 – 大崎駅間を運休。大崎駅 – 東京駅 – 池袋駅間は本数を大幅に減らして運転(池袋駅で上野方面に折返し運転)
外回り:大崎駅 – 渋谷駅 – 池袋駅間で本数を減らして運転(一部、大崎駅で東京方面に折返し運転)
京浜東北・根岸線:快速運転を中止(終日、各駅停車で運転)
埼京線・りんかい線:新木場駅 – 大崎駅 – 赤羽駅間を増発
湘南新宿ライン:通常運転
相鉄線直通列車:新宿駅 – 池袋駅間を延長運転
山手貨物線:品川駅 – 新宿駅間で臨時列車を運転(停車駅は、品川・恵比寿・渋谷・新宿)
2023年(令和5年)1月7日・8日:渋谷駅山手線外回り線路切換工事実施のため、2日間に渡り特別ダイヤで運転
内回り:池袋駅 – 渋谷駅 – 大崎駅間で本数を減らして運転(一部、池袋駅で上野方面に折返し運転)
外回り:大崎駅 – 渋谷駅 – 池袋駅間を運休。池袋駅 – 東京駅 – 大崎駅間は本数を大幅に減らして運転(大崎駅で東京方面に折返し運転)
その他の措置は2021年10月の体制を概ね踏襲。但し山手貨物線臨時列車は品川駅発着から大崎駅発着に変更
2023年(令和5年)11月18日(外回り)・19日(内回り):渋谷駅山手線線路切換工事実施のため、2日間に渡り特別ダイヤで運転
11月18日:2023年1月と同様、外回り・大崎駅 – 渋谷駅 – 池袋駅間を運休。池袋駅 – 東京駅 – 大崎駅間は大幅減便。内回りも一部、池袋駅で上野方面に折返し運転
11月19日:2021年10月と同様、内回り・池袋駅 – 渋谷駅 – 大崎駅間を運休。大崎駅 – 東京駅 – 池袋駅間は大幅減便。外回りも一部、大崎駅で東京方面に折返し運転
その他の措置は2023年1月の体制を概ね踏襲
2025年(令和7年)4月19日 – 20日:羽田空港アクセス線の整備における田町駅線路切換工事に伴い、山手線および京浜東北線の一部区間が運休
2025年(令和7年)4月19日は、山手線・上野駅 – 東京駅 – 大崎駅間(外回り)および京浜東北線・品川駅 – 東十条駅間(南北行)が終日運休
2025年(令和7年)4月20日は、山手線・上野駅 – 東京駅 – 大崎駅間(内回り・外回り)および京浜東北線・品川駅 – 東十条駅間(南北行)が初電 – 12時ごろまで運休
2025年(令和7年)10月4日 – 11月3日:環状運転開始100周年の記念事業「つながる山手線フェス」を開催。期間中、山手線環状運転100周年記念ラッピングトレインを2編成運行
2026年(令和8年)5月19日 – 21日:京浜東北線のメンテナンス作業・工事に伴い、日中の10時半ごろから15時半ごろまで京浜東北線が田町駅 – 田端駅間で山手線の線路を使用して運転。 京浜東北線・山手線とも通常の列車本数で運転
2026年(令和8年)7月1日:支社制から事業本部制への再編に伴い、これまでの首都圏本部の管轄から、新橋駅 – 秋葉原駅間を東京事業本部、御徒町駅 – 田端駅間を上野事業本部、駒込駅 – 目白駅間を池袋事業本部、高田馬場駅 – 代々木駅間を新宿事業本部、原宿駅 – 大崎駅間を渋谷事業本部、品川駅 – 浜松町駅間を品川事業本部の管轄に、それぞれ変更

JR内房線路線図車輛停車駅名って?

JR山手線ってどこからどこまでなの?という疑問に路線図でお答えします。

東京都港区の品川駅を起点に、渋谷駅、新宿駅、池袋駅を経由して北区の田端駅を結ぶ全長20.6 kmの鉄道路線

山手線所属駅のみに限定すると、東海道本線所属の品川駅、中央本線所属の代々木駅、東北本線所属の田端駅を除外した14駅

JR山手線の外回り停車駅
山手線「外回り」の停車駅は、東京駅、有楽町駅、新橋駅、浜松町駅、田町駅、高輪ゲートウェイ駅、品川駅、大崎駅、五反田駅、目黒駅、恵比寿駅、渋谷駅、原宿駅、代々木駅、新宿駅、新大久保駅、高田馬場駅、目白駅、池袋駅、大塚駅、巣鴨駅、駒込駅、田端駅、西日暮里駅、日暮里駅、鶯谷駅、上野駅、御徒町駅、秋葉原駅、神田駅、東京駅です




駅番号 駅名 駅の読み方 停車駅 乗り換え
JY01 東京駅 とうきょう 東海道新幹線
東北新幹線
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
東海道本線
山手線
横須賀線
中央線快速
総武線快速
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京葉線
京浜東北線
丸ノ内線
【接続特急】
サフィール踊り子
特急踊り子
特急湘南
特急ひたち
特急ときわ
特急わかしお
特急さざなみ
特急しおさい
特急富士回遊
特急かいじ
特急あずさ
特急ひたち
特急ときわ
特急成田エクスプレス
サンライズ瀬戸
サンライズ出雲
JY30 有楽町駅 ゆうらくちょう 京浜東北線
日比谷線
千代田線
有楽町線
都営三田線
JY29 新橋駅 しんばし 東海道本線
横須賀線
常磐線快速
京浜東北線
銀座線
都営浅草線
ゆりかもめ
JY28 浜松町駅 はままつちょう 京浜東北線
東京モノレール
JY27 田町駅 たまち 京浜東北線
JY26 高輪ゲートウェイ駅 たかなわげーとうぇい 京浜東北線
JY25 品川駅 しながわ 東海道新幹線
東海道本線
横須賀線
常磐線快速
京浜東北線
京急線(京急本線)
【接続特急】
サフィール踊り子
特急踊り子
特急湘南
特急ひたち
特急ときわ
特急成田エクスプレス
JY24 大崎駅 おおさき 埼京線
湘南新宿ライン
相鉄・JR直通線
りんかい線
JY23 五反田駅 ごたんだ 東急池上線
都営浅草線
JY22 目黒駅 めぐろ 東急目黒線
南北線(東京メトロ)
都営三田線
JY21 恵比寿駅 えびす 埼京線
湘南新宿ライン
日比谷線
JY20 渋谷駅 しぶや 埼京線
湘南新宿ライン
京王井の頭線
東急東横線
東急田園都市線
銀座線
半蔵門線
副都心線
JY19 原宿駅 はらじゅく 千代田線
副都心線
JY18 代々木駅 よよぎ 中央・総武線各駅停車
都営大江戸線
JY17 新宿駅 しんじゅく 中央線快速
中央・総武線各駅停車
埼京線
湘南新宿ライン
京王線
京王新線
小田急線(小田急小田原線)
丸ノ内線
都営大江戸線
都営新宿線
【接続特急】
特急かいじ
特急あずさ
特急成田エクスプレス
特急踊り子
特急湘南
新宿特急わかしお
新宿特急さざなみ
JY16 新大久保駅 しんおおくぼ
JY15 高田馬場駅 たかだのばば 西武新宿線
東西線(東京メトロ)
JY14 目白駅 めじろ
JY13 池袋駅 いけぶくろ 埼京線
湘南新宿ライン
東武東上線
西武池袋線
丸ノ内線
有楽町線
副都心線
JY12 大塚駅 おおつか 都電荒川線
JY11 巣鴨駅 すがも 都営三田線
JY10 駒込駅 こまごめ 南北線(東京メトロ)
JY09 田端駅 たばた 京浜東北線
JY08 西日暮里駅 にしにっぽり 京浜東北線
千代田線
日暮里・舎人ライナー
JY07 日暮里駅 にっぽり 常磐線快速
京浜東北線
京成本線
日暮里・舎人ライナー
JY06 鶯谷駅 うぐいすだに 京浜東北線
JY05 上野駅 うえの 東北新幹線
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京浜東北線
銀座線
日比谷線
【接続特急】
特急ひたち
特急ときわ
JY04 御徒町駅 おかちまち 京浜東北線
銀座線
日比谷線
都営大江戸線
JY03 秋葉原駅 あきはばら 中央・総武線各駅停車
京浜東北線
日比谷線
つくばエクスプレス(TX)
JY02 神田駅 かんだ 中央線快速
京浜東北線
銀座線
JY01 東京駅 とうきょう 東海道新幹線
東北新幹線
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
東海道本線
山手線
横須賀線
中央線快速
総武線快速
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京葉線
京浜東北線
丸ノ内線
【接続特急】
サフィール踊り子
特急踊り子
特急湘南
特急ひたち
特急ときわ
特急わかしお
特急さざなみ
特急しおさい
特急富士回遊
特急かいじ
特急あずさ
特急ひたち
特急ときわ
特急成田エクスプレス
サンライズ瀬戸
サンライズ出雲

JR山手線の内回り停車駅
山手線「内回り」の停車駅は、東京駅、神田駅、秋葉原駅、御徒町駅、上野駅、鶯谷駅、日暮里駅、西日暮里駅、田端駅、駒込駅、巣鴨駅、大塚駅、池袋駅、目白駅、高田馬場駅、新大久保駅、新宿駅、代々木駅、原宿駅、渋谷駅、恵比寿駅、目黒駅、五反田駅、大崎駅、品川駅、高輪ゲートウェイ駅、田町駅、浜松町駅、新橋駅、有楽町駅、東京駅です

駅番号 駅名 駅の読み方 停車駅 乗り換え
JY01 東京駅 とうきょう 東海道新幹線
東北新幹線
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
東海道本線
山手線
横須賀線
中央線快速
総武線快速
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京葉線
京浜東北線
丸ノ内線
【接続特急】
サフィール踊り子
特急踊り子
特急湘南
特急ひたち
特急ときわ
特急わかしお
特急さざなみ
特急しおさい
特急富士回遊
特急かいじ
特急あずさ
特急ひたち
特急ときわ
特急成田エクスプレス
サンライズ瀬戸
サンライズ出雲
JY02 神田駅 かんだ 中央線快速
京浜東北線
銀座線
JY03 秋葉原駅 あきはばら 中央・総武線各駅停車
京浜東北線
日比谷線
つくばエクスプレス(TX)
JY04 御徒町駅 おかちまち 京浜東北線
銀座線
日比谷線
都営大江戸線
JY05 上野駅 うえの 東北新幹線
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京浜東北線
銀座線
日比谷線
【接続特急】
特急ひたち
特急ときわ
JY06 鶯谷駅 うぐいすだに 京浜東北線
JY07 日暮里駅 にっぽり 常磐線快速
京浜東北線
京成本線
日暮里・舎人ライナー
JY08 西日暮里駅 にしにっぽり 京浜東北線
千代田線
日暮里・舎人ライナー
JY09 田端駅 たばた 京浜東北線
JY10 駒込駅 こまごめ 南北線(東京メトロ)
JY11 巣鴨駅 すがも 都営三田線
JY12 大塚駅 おおつか 都電荒川線
JY13 池袋駅 いけぶくろ 埼京線
湘南新宿ライン
東武東上線
西武池袋線
丸ノ内線
有楽町線
副都心線
JY14 目白駅 めじろ
JY15 高田馬場駅 たかだのばば 西武新宿線
東西線(東京メトロ)
JY16 新大久保駅 しんおおくぼ
JY17 新宿駅 しんじゅく 中央線快速
中央・総武線各駅停車
埼京線
湘南新宿ライン
京王線
京王新線
小田急線(小田急小田原線)
丸ノ内線
都営大江戸線
都営新宿線
【接続特急】
特急かいじ
特急あずさ
特急成田エクスプレス
特急踊り子
特急湘南
新宿特急わかしお
新宿特急さざなみ
JY18 代々木駅 よよぎ 中央・総武線各駅停車
都営大江戸線
JY19 原宿駅 はらじゅく 千代田線
副都心線
JY20 渋谷駅 しぶや 埼京線
湘南新宿ライン
京王井の頭線
東急東横線
東急田園都市線
銀座線
半蔵門線
副都心線
JY21 恵比寿駅 えびす 埼京線
湘南新宿ライン
日比谷線
JY22 目黒駅 めぐろ 東急目黒線
南北線(東京メトロ)
都営三田線
JY23 五反田駅 ごたんだ 東急池上線
都営浅草線
JY24 大崎駅 おおさき 埼京線
湘南新宿ライン
相鉄・JR直通線
りんかい線
JY25 品川駅 しながわ 東海道新幹線
東海道線
横須賀線
常磐線快速
京浜東北線
京急線(京急本線)
【接続特急】
サフィール踊り子
特急踊り子
特急湘南
特急ひたち
特急ときわ
特急成田エクスプレス
JY26 高輪ゲートウェイ駅 たかなわげーとうぇい 京浜東北線
JY27 田町駅 たまち 京浜東北線
JY28 浜松町駅 はままつちょう 京浜東北線
東京モノレール
JY29 新橋駅 しんばし 東海道線
横須賀線
常磐線快速
京浜東北線
銀座線
都営浅草線
ゆりかもめ
JY30 有楽町駅 ゆうらくちょう 京浜東北線
日比谷線
千代田線
有楽町線
都営三田線
JY01 東京駅 とうきょう 東海道新幹線
東北新幹線
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
東海道本線
山手線
横須賀線
中央線快速
総武線快速
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京葉線
京浜東北線
丸ノ内線
【接続特急】
サフィール踊り子
特急踊り子
特急湘南
特急ひたち
特急ときわ
特急わかしお
特急さざなみ
特急しおさい
特急富士回遊
特急かいじ
特急あずさ
特急ひたち
特急ときわ
特急成田エクスプレス
サンライズ瀬戸
サンライズ出雲