京葉線の路線図・停車駅
| 所在地 | 東京都、千葉県 |
|---|---|
| 種類 | 普通鉄道(在来線・幹線) |
| 起点 | 西船橋駅・東京駅・市川塩浜駅 |
| 終点 | 蘇我駅・南船橋駅・西船橋駅 |
| 駅数 | 19駅 |
| 経由路線 | |
| 電報略号 | |
| 路線記号 | JE |
| 開業 | 1975年5月10日 |
| 全通 | 1990年3月10日 |
| 一部廃止 | |
| 運営者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) (全線・第一種) 日本貨物鉄道(JR貨物) (西船橋 – 蘇我間・第二種) |
| 所有者 | 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
| 車両基地 | 京葉車両センター |
| 運転指令所 | 東京総合指令室 |
| 使用車両 | |
| 路線距離 | 43.0 km (東京駅 – 蘇我駅間) 5.4 km (西船橋駅 – 南船橋駅間) 5.9 km (市川塩浜駅 – 西船橋駅間) |
| 最高速度 | 100 km/h |
| 軌間 | 1067mm |
| 電気方式 | |
| 電化方式 | 直流1,500 V 架空電車線方式 |
| 保安装置 | ATS-P |
| 関連路線 |
京葉線(けいようせん)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。以下の区間から構成される。
千葉県船橋市の西船橋駅と千葉市中央区の蘇我駅まで(22.4 km)
東京都千代田区の東京駅と千葉県船橋市の南船橋駅まで(26.0 km)
市川市の市川塩浜駅と船橋市の西船橋駅まで(5.9 km)
運行上では、東京駅から東京湾沿岸の市川塩浜駅、南船橋駅を経由して蘇我駅までを結ぶ路線が主体で、西船橋駅から南船橋駅までと市川塩浜駅から西船橋駅までの路線は、それぞれ他の路線に乗り入れる経路となっており、これらの路線は書籍の駅一覧や、市販の時刻表などでは、上記の区間(東京駅 – 蘇我駅・西船橋駅 – 南船橋駅・市川塩浜駅 – 西船橋駅)が京葉線として表記されている
【京葉線現在の車両】
【普通列車】
E233系5000番台(10両貫通編成・6両+4両分割編成)
E233系1000番台(10両貫通編成)
E231系0番台・900番台(8両編成)
209系500番台(8・10両編成)
【特急】
E257系500番台(5両編成)
特急「さざなみ」・「わかしお」用に以下の車両が使用されている。
【水戸線過去の使用車両】
【特急】
183系
255系
特急「さざなみ」・「わかしお」用に以下の車両が使用されていた
【電車】
103系(4・6・8・10両編成)
165系改造車3両編成(快速「シャトル・マイハマ」)
201系(10両編成・4両+6両編成)
205系(10両編成)
205系(0・5000番台)(8両編成)
E331系(14両編成)
JR京葉線路線データ
管轄(事業種別):
東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者):
全線 54.3 km
日本貨物鉄道(第二種鉄道事業者):
西船橋駅 – 南船橋駅 – 蘇我駅間 22.4 km
複線区間:全線
電化区間:全線(直流1,500 V)
閉塞方式:自動閉塞式
保安装置:ATS-P
最高速度:100 km/h
運転指令所:東京総合指令室
準運転取扱駅(異常時、入換時は駅が信号を制御):東京駅・新習志野駅・蘇我駅・西船橋駅
列車運行管理システム:東京圏輸送管理システム (ATOS)
車両基地:京葉車両センター(幕張豊砂駅隣接)
大都市近郊区間:全線(東京近郊区間)
電車特定区間:東京駅 – 千葉みなと駅間
IC乗車カード対応区間:全線(Suicaの首都圏エリア)
JR京葉線路線歴史
1967年(昭和42年)2月:塩浜操車場(現・川崎貨物駅) – 品川埠頭(仮称)間認可
1971年(昭和46年)6月:西船橋駅 – 蘇我駅間認可
1973年(昭和48年)10月:東海道貨物線 塩浜操車場 – 東京貨物ターミナル駅間開業
1974年(昭和49年)3月:東京貨物ターミナル駅 – 西船橋駅間認可
1975年(昭和50年)5月10日:蘇我駅 – 千葉貨物ターミナル駅間が貨物線として開業。このうち蘇我駅 – 都川信号場間は川崎製鉄(現在のJFEスチール)専用線を借用。千葉貨物ターミナル駅が開業
1978年(昭和53年)9月:西船橋駅 – 蘇我駅間旅客化認可
1980年(昭和55年)11月25日:千葉県知事の川上紀一が、運輸大臣の塩川正十郎に対し、新東京国際空港(現・成田国際空港)への航空燃料の貨車による輸送(暫定輸送)の期間延長を了承するとともに、これに対する見返りとして千葉県側が京葉線の旅客線化・東京駅乗り入れの早期実現を要求
1983年(昭和58年)7月:東京貨物ターミナル駅 – 西船橋駅間旅客化認可及び東京駅-新木場駅間(都心線)の追加認可
1986年(昭和61年)1月21日:蘇我駅 – 都川信号場間の現行線供用開始。都川信号場が廃止。川崎製鉄専用線の借用運転解消
1986年(昭和61年)3月3日:第1期線の西船橋駅 – 千葉貨物ターミナル駅間が旅客線として開業。起点が西船橋駅に変更。西船橋駅 – 千葉港駅間で旅客営業を開始。南船橋駅・新習志野駅・海浜幕張駅・検見川浜駅・稲毛海岸駅・千葉港駅(現・千葉みなと駅)が開業
1986年(昭和61年)同日:新習志野駅 – 海浜幕張駅間に予定されていた鷺沼貨物駅の敷地に、運用電車の常駐基地として津田沼電車区新習志野派出所が開設
1986年(昭和61年)9月1日:組織変更により、津田沼電車区が習志野電車区(検修)、津田沼運転区(運転)に改編したため、車両基地の検修部門は習志野電車区新習志野派出所、運転部門は津田沼運転区新習志野派出所へと改称
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道が承継。日本貨物鉄道が千葉貨物ターミナル駅 – 蘇我駅間の第二種鉄道事業者となる
1988年(昭和63年)12月1日:第2期の新木場駅 – 南船橋駅間、市川塩浜駅 – 西船橋駅間が開業し、JRで初めてATS-P形の本格運用を開始。千葉港駅 – 蘇我駅間の旅客営業を開始。武蔵野線からの乗り入れ開始。新木場駅・葛西臨海公園駅・舞浜駅・新浦安駅・市川塩浜駅・二俣新町駅が開業
1990年(平成2年)3月10日:第3期の東京駅 – 新木場駅間が開業し全通。全線で列車集中制御装置 (CTC) が導入。八丁堀駅・越中島駅・潮見駅が開業。工事時には「京葉都心線」とも称された。同時に快速・通勤快速の運転が開始。休日の快速は「マリンドリーム」、武蔵野線直通が「むさしのドリーム」の名称で運転。京葉電車区が発足(2004年〈平成16年〉4月1日に京葉車両センターと改称)
1991年(平成3年)3月16日:特急「わかしお」「さざなみ」が京葉線経由に変更
1992年(平成4年)3月14日:近隣の千葉港(ちばこう)との混同を避けるため、千葉港(ちばみなと)駅を千葉みなと駅に改称
1994年(平成6年)12月3日:土曜・休日ダイヤ実施。土曜日も休日と同じダイヤとなる
2000年(平成12年)4月1日:千葉貨物ターミナル駅が廃止
2000年(平成12年)12月2日:日本貨物鉄道が西船橋駅 – 蘇我駅間の第二種鉄道事業者となり、貨物列車乗り入れ開始[17]。それに伴い新港信号場が開設。旅客列車も武蔵野線が海浜幕張駅まで直通運転区間を延長し、京葉線にも同駅折り返し列車が設定される。快速列車が平日日中に千葉みなと駅に停車するようになる
2002年(平成14年)12月1日:開業以来初の白紙ダイヤ改正。土曜・休日に運行される快速「マリンドリーム」「むさしのドリーム」が廃止。南船橋駅と千葉みなと駅に京葉快速が終日停車
2004年(平成16年)10月16日:ダイヤ改正により、新木場駅が通勤快速停車駅に追加
2005年(平成17年)11月18日:10両編成で水色の103系電車がこの日で運用を終了。最後の編成となった302編成は、3日後の11月21日に廃車回送された
2006年(平成18年)9月28日:午前4時18分頃、東京駅構内の変電所で火災が発生し停電。京葉線が上下線とも半日間全線不通となった。これにより多くの利用客が東京メトロ東西線の浦安駅に殺到し、バスが混雑する事態となった。この火災で約16万7000人に影響が出た
2007年(平成19年)3月18日:ダイヤ改正により、一部を除き特急列車が海浜幕張駅に停車。E331系の営業運転開始
2007年(平成19年)3月25日:全駅で発車メロディーが導入される
2008年(平成20年)12月1日:京浜東北線から転属してきた209系が営業運転開始
2009年(平成21年)1月25日:千葉支社管内では初となる列車無線のデジタル運用開始
2009年(平成21年)7月30日:新木場駅 – 葛西臨海公園駅間を走行中の東京発蘇我行き各駅停車(205系10両編成)で車両の電気回路がショートし立往生、当該車両から越中島変電所に過電流が流れて火災が発生して送電不能になり、約7時間にわたって不通になる。翌31日、国土交通省関東運輸局はJR東日本に対して早期の原因究明と再発防止を求める警告文書を発出
2010年(平成22年)3月10日:全線開業20周年記念キャンペーンが開始され、海浜幕張駅で記念出発式が行われたほか、記念ヘッドマークを付けた電車の運転を開始(1年間)
2010年(平成22年)7月1日:E233系5000番台電車の営業運転開始
2010年(平成22年)9月27日:天皇・皇后の千葉県訪問(国体視察など)に伴うE655系(特別車両 E655-1 を含む6両編成)使用のお召し列車が、内房線館山駅から京葉線経由で東京駅間に運転される
2011年(平成23年)1月16日:E331系が運用を離脱。3年後の2014年3月25日に長野総合車両センターへ配給輸送され、4月2日付で全車が廃車、解体されたため、形式消滅となった。2007年の運転開始から僅か7年、実運用期間は約4年と、JRの車両としては異例の短命であった。また、試作車を除くとJR発足後に登場した形式としては初の廃形式となった
2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震が発生し、地震直後から全線で運転見合わせとなった。翌日運転再開するも計画停電の影響もあり、特別ダイヤでの運行がしばらく続いた
2011年(平成23年)6月20日:201系電車がこの日で運用を終了。この日の運用は朝だけであった。これによりJR東日本から201系が消滅し、長らく運転されていた水色の電車が京葉線から姿を消した
2011年(平成23年)7月25日:10両編成で赤帯の205系電車がこの日で運用を終了
2012年(平成24年)11月28日:二俣新町駅 – 南船橋駅間を走行中に府中本町発海浜幕張行きの武蔵野線直通の各駅停車(京葉車両センター所属の205系5000番台8両M15編成)で車両の電気回路のヒューズが切れ立ち往生し、京葉線全線で4時間にわたって運休した
2013年(平成25年)3月16日:ダイヤ改正により、通勤快速を除き朝通勤時間帯の快速の運転を取りやめ、すべて各駅停車での運転となる。また、武蔵野線直通列車も各駅停車となる
2013年(平成25年)4月10日:府中本町発東京行き各駅停車が西船橋駅で故障により車両ドアが閉まらなくなるトラブルが発生。朝の通勤時間帯で代替車両の手配ができなかったため、緊締幕を用いて運転を継続するという異例の対応をとった
2013年(平成25年)10月1日:貸付期間経過に伴い、東海道貨物線 塩浜操車場 – 東京貨物ターミナル駅間が鉄道・運輸機構からJR東日本に譲渡
2015年(平成27年):「京葉ベイサイドラインプロジェクト」を立ち上げ
5月:貸付期間経過に伴い、旧 千葉貨物ターミナル – 都川間が鉄道・運輸機構からJR東日本に譲渡
2016年(平成28年)9月25日:東京23区を走る在来線路線では珍しく2010年代になっても導入されなかった東京圏輸送管理システム (ATOS) が導入された
2017年(平成29年)11月1日:武蔵野線のE231系が運用を開始
2023年(令和5年)3月18日:新習志野駅 – 海浜幕張駅間に幕張豊砂駅が開業
2024年(令和6年)3月14日:通勤快速廃止
2026年(令和8年)7月1日:支社制から事業本部制への再編に伴い、これまでの首都圏本部・千葉支社の管轄から、東京駅付近のみ東京事業本部、蘇我駅付近のみ房総事業本部、それ以外の区間は京葉総武事業本部の管轄に変更される
JR京葉線路線図車輛停車駅名って?
JR京葉線(けいようせん)ってどこからどこまでなの?という疑問に路線図でお答えします。
京葉線(けいようせん)は、東京都千代田区の東京駅から千葉市中央区の蘇我駅に至る、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である
JR京葉線の普通(各駅停車)停車駅
京葉線「各駅停車」の停車駅は、東京駅、八丁堀駅、越中島駅、潮見駅、新木場駅、葛西臨海公園駅、舞浜駅、新浦安駅、市川塩浜駅、二俣新町駅、南船橋駅、新習志野駅、幕張豊砂駅、海浜幕張駅、検見川浜駅、稲毛海岸駅、千葉みなと駅、蘇我駅
| 駅番号 | 駅名 | 駅の読み方 | 停車駅 | 乗り換え |
|---|---|---|---|---|
| JE01 | 東京駅 | とうきょう | ● | 東海道新幹線 東北新幹線 上越新幹線 山形新幹線 秋田新幹線 北陸新幹線 東海道線 山手線 横須賀線 中央線快速 総武線快速 宇都宮線 常磐線快速 高崎線 京浜東北線 丸ノ内線 【接続特急】 サフィール踊り子 特急踊り子 特急湘南 特急ひたち 特急ときわ 特急わかしお 特急さざなみ 特急しおさい 特急富士回遊 特急かいじ 特急あずさ 特急ひたち 特急ときわ 特急成田エクスプレス サンライズ瀬戸 サンライズ出雲 |
| JE02 | 八丁堀駅 | はっちょうぼり | ● | 日比谷線 |
| JE03 | 越中島駅 | えっちゅうじま | ● | |
| JE04 | 潮見駅 | しおみ | ● | |
| JE05 | 新木場駅 | しんきば | ● | 有楽町線 りんかい線 |
| JE06 | 葛西臨海公園駅 | かさいりんかいこうえん | ● | |
| JE07 | 舞浜駅 | まいはま | ● | ディズニーリゾートライン |
| JE08 | 新浦安駅 | しんうらやす | ● | |
| JE09 | 市川塩浜駅 | いちかわしおはま | ● | |
| JE10 | 二俣新町駅 | ふたまたしんまち | ● | |
| JE11 | 南船橋駅 | みなみふなばし | ● | |
| JE12 | 新習志野駅 | しんならしの | ● | |
| JE13 | 幕張豊砂駅 | まくはりとよすな | ● | 京葉車両センターの出入庫線接続駅 |
| JE14 | 海浜幕張駅 | かいひんまくはり | ● |
【接続特急】 特急わかしお |
| JE15 | 検見川浜駅 | けみがわはま | ● | |
| JE16 | 稲毛海岸駅 | いなげかいがん | ● | |
| JE17 | 千葉みなと駅 | ちばみなと | ● | 千葉都市モノレール1号線 |
| 蘇我駅 | そが | ● | 外房線 内房線 【接続特急】 特急さざなみ 特急わかしお |
JR京葉線の快速の停車駅
京葉線「快速」の停車駅は、東京駅、八丁堀駅、新木場駅、舞浜駅、新浦安駅、南船橋駅、海浜幕張駅、検見川浜駅、稲毛海岸駅、千葉みなと駅、蘇我駅です
| 駅番号 | 駅名 | 駅の読み方 | 停車駅 | 乗り換え |
|---|---|---|---|---|
| JE01 | 東京駅 | とうきょう | ● | 東海道新幹線 東北新幹線 上越新幹線 山形新幹線 秋田新幹線 北陸新幹線 東海道線 山手線 横須賀線 中央線快速 総武線快速 宇都宮線 常磐線快速 高崎線 京浜東北線 丸ノ内線 【接続特急】 サフィール踊り子 特急踊り子 特急湘南 特急ひたち 特急ときわ 特急わかしお 特急さざなみ 特急しおさい 特急富士回遊 特急かいじ 特急あずさ 特急ひたち 特急ときわ 特急成田エクスプレス サンライズ瀬戸 サンライズ出雲 |
| JE02 | 八丁堀駅 | はっちょうぼり | ● | 日比谷線 |
| JE05 | 新木場駅 | しんきば | ● | 有楽町線 りんかい線 |
| JE07 | 舞浜駅 | まいはま | ● | ディズニーリゾートライン |
| JE08 | 新浦安駅 | しんうらやす | ● | |
| JE11 | 南船橋駅 | みなみふなばし | ● | |
| JE14 | 海浜幕張駅 | かいひんまくはり | ● |
【接続特急】 特急わかしお |
| JE15 | 検見川浜駅 | けみがわはま | ● | |
| JE16 | 稲毛海岸駅 | いなげかいがん | ● | |
| JE17 | 千葉みなと駅 | ちばみなと | ● | 千葉都市モノレール1号線 |
| 蘇我駅 | そが | ● | 外房線 内房線 【接続特急】 特急さざなみ 特急わかしお |
