日本の鉄道技術を後世に最新の車両まで

language

東北新幹線E5系なすの

東北新幹線なすの
東北新幹線なすの
東北新幹線なすの
東北新幹線なすの
東北新幹線なすの
E5系なすの基本情報
所在地 東京都・埼玉県・茨城県・栃木県・福島県
種類 特別急行列車(新幹線)
愛称 なすの
形式 E5系E6系E8系、E3系、E2系
前身 新幹線「あおば」「Maxなすの」
運行区間 東京駅⇔那須塩原駅・郡山駅間
運行停車駅数 8駅
デビュー 1995年12月1日
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
最高速度 275 km/h
座席の種類 普通車(自由席、指定席)
グリーン車(指定席のみ)
グランクラス(指定席のみ)
コンセントの有無 E5系:普通車(U1〜U28編成)A・E席、最前列・最後列、(U29〜U51編成)全席/グリーン車、グランクラス全席
E6系:グリーン車全席/普通車窓側席・最前列・最後列(E5系の一部編成は全席)
E2系:(J70~J75編成)普通車/A・E席、最前列・最後列、グリーン車/全席
E8系:全席
車両基地
路線距離 226.7 km(東京 – 郡山間)
使用路線 東北新幹線
関連サイト

E5系は、最先端の技術を集結し、走行性能と信頼性、環境性能、快適性のすべてを高いレベルで融合させた新世代の新幹線車両です。2011年3月5日より、「はやぶさ」として当時の国内営業最高速度300km/hで運転を開始し、2013年3月16日からは、320km/hで運転しています。

E5系では、高速運転に伴う騒音を防止するために、トンネル微気圧波を低減するロングノーズの先頭形状や低騒音型パンタグラフ・パンタグラフ遮音板、台車フルカバー、吸音材パネル、全周ホロを採用しています。また、高速運転時にも快適な乗り心地を提供するため、左右の振動を低減するフルアクティブサスペンションやカーブでの乗り心地を改善する車体傾斜装置を設けています。

エクステリアデザインは、ボディ上部をコーポレートカラーを意識した「ときわグリーン」、ボディ下部を「飛雲ホワイト」とし、その間に「つつじピンク」の帯を配して先進性とスピード感を表現したものとなっています。また、個性的なロングノーズは、環境性能を考慮した形状となっています。

インテリアデザインは、「ゆとり」「やさしさ」「あなたの」の3つのキーワードをもとに「Exclusive Dream-特別な旅のひとときをあなたに」をデザインコンセプトとして、上質な空間を演出しています。大きな特徴として、E5系では、特別なゆとりとおもてなしを提供するグレード「グランクラス」を10号車に設けています。木質とメタリックな色合いを組み合わせた室内に、※本革シートやウールの絨毯などの上質な素材を採用した居心地のよい空間となっており、リクライニング角度45度のオール電動式シートにより最適なポジションでゆったり過ごすことができます。

車内設備としては、女性のお客さまの声を反映したトイレ・洗面所などの女性専用スペースを設置しているほか、大型フルカラーLEDを採用した情報案内装置、改良型ハンドル形電動車いすに対応した大型トイレや多目的室、客室とデッキ内の防犯カメラ設置など、セキュリティやユニバーサルデザインの視点からも車内設備を進化させています

東京−宇都宮間の所要時間は約1時間
東京−郡山間は約1時間53分

【使用車両】
E5系E6系E8系、E3系、E2系

【座席の種類】
普通車(自由席、指定席)/グリーン車(指定席のみ)/グランクラス(指定席のみ)

【コンセントの有無】
E5系:普通車(U1〜U28編成)A・E席、最前列・最後列、(U29〜U51編成)全席/グリーン車、グランクラス全席
E6系:グリーン車全席/普通車窓側席・最前列・最後列(E5系の一部編成は全席)
E2系:(J70~J75編成)普通車/A・E席、最前列・最後列、グリーン車/全席
E8系:全席

【車内販売】
なし ※グランクラスはあり

新幹線「なすの」停車駅

新幹線「なすの」各駅タイプの停車駅

東北新幹線「なすの」の停車駅は、東京駅、上野駅、大宮駅、小山駅、宇都宮駅、那須塩原駅、新白河駅、郡山駅です。

停車駅名 駅の読み方 停車 乗り換え
東京駅 とうきょう 東海道新幹線
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
東海道本線
山手線
横須賀線
中央線快速
総武線快速
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京葉線
京浜東北線
丸ノ内線
上野駅 うえの
※ごく一部のみ通過
上越新幹線
山形新幹線
秋田新幹線
北陸新幹線
山手線
宇都宮線
常磐線快速
高崎線
京浜東北線
銀座線
日比谷線
大宮駅 せんだい 秋田新幹線
仙山線
仙石線
仙石東北ライン
常磐線(いわき~仙台)
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
仙台空港アクセス線
小山駅 おやま 山形新幹線
秋田新幹線
宇都宮線
湘南新宿ライン
水戸線
両毛線
宇都宮駅 うつのみや
※ごく一部のみ通過
山形新幹線
秋田新幹線
宇都宮線
湘南新宿ライン
日光線
宇都宮ライトレール(ライトライン)
那須塩原駅 なすしおばら 山形新幹線
秋田新幹線
新白河駅 しんしらかわ 山形新幹線
秋田新幹線
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
郡山駅 こおりやま
※一部は通過/td>

山形新幹線
秋田新幹線
磐越西線(郡山~会津若松)
磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)
東北本線(黒磯~利府・盛岡)
水郡線

なすの号主要区間料金表(東京発着)

「なすの」主要区間の運賃・料金(東京発着・大人・片道・通常期)

区間 普通車自由席 普通車指定席 グリーン車 グランクラス
東京⇔小山 3,600円 4,130円 4,900円 8,050円
東京⇔宇都宮 4,490円 5,020円 7,290円 10,440円
東京⇔那須塩原 5,490円 6,020円 8,290円 11,440円
東京⇔新白河 6,260円 6,790円 9,060円 12,210円
東京⇔郡山 7,810円 8,340円 12,000円 15,150円

なすの号主要区間料金表(大宮発着)

「なすの」主要区間の運賃・料金(大宮発着・大人・片道・通常期)

区間 普通車自由席 普通車指定席 グリーン車 グランクラス
大宮⇔小山 1,990円 3,390円 4,160円 7,310円
大宮⇔宇都宮 3,210円 3,740円 4,510円 7,660円
大宮⇔那須塩原 4,950円 5,480円 7,750円 10,900円
大宮⇔新白河 5,280円 5,810円 8,080円 11,230円
大宮⇔郡山 10,680円 11,210円 14,870円 18,020円

●「なすの」号にご乗車になるには、運賃と特急料金があわせて必要です。
●下表は、運賃と特急料金の総額で表示しています。
●指定席特急料金は通常期の価格です。閑散期は200円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は400円増しです。
●自由席特急料金は通年同額です。
●新幹線eチケットをご利用になると、指定席が一律200円引きになります。

新幹線 なすの号の割引きっぷ

・えきねっとトクだ値
・JR東日本の株主優待割引券
・学生割引

えきねっとトクだ値

えきねっとトクだ値は、JR東日本・北海道のインターネット予約サイト「えきねっと」(会員登録無料)の会員向けに設定されている新幹線の割引きっぷです。新幹線eチケットで利用できます。

乗車券・特急券がセットになっていて、東北・北海道新幹線の特定の区間・種別の列車のチケットを安く購入できます。

13日前までに購入する「お先にトクだ値」、20日前までに購入する期間限定の「お先にトクだ値スペシャル」の設定もあります。

設定区間と列車、席数は限定です。いずれの商品も、片道ずつ、双方向で使えます。
「えきねっとトクだ値」(なすの号・普通車指定席)の価格

区間 お先にトクだ値10 お先にトクだ値30
東京⇔宇都宮 4,330円 3,360円
東京⇔那須塩原 5,230円 4,060円
東京⇔新白河 5,920円 4,600円
東京⇔郡山 7,320円 5,680円
大宮⇔宇都宮 3,180円 2,470円
大宮⇔那須塩原 4,740円 3,680円
大宮⇔新白河 5,040円 3,910円
大宮⇔郡山 5,730円 4,450円

※上記以外にも設定区間があります。

JR東日本株主優待割引券

JR東日本の株主優待割引券(株主優待券)は、JR東日本が株主向けに発行している割引券です。駅の窓口または券売機できっぷを購入する際に、株主優待割引券1枚を提示すると、運賃・料金がそれぞれ4割引になります。東京~新青森間の各駅相互間で使用できます。北海道新幹線内では利用できません。

学生割引(学割)

学生割引(学割)は、JRから指定を受けた学校の生徒を対象に、JRの運賃が2割引になるという制度です。中学、高校、大学は学割の対象になります。専門学校も多くは学割の対象になります。

学割が利用できるのは、片道101km以上のJR線を利用する場合です。割引内容は、運賃が2割引です(特急券は割引なし)。学割を利用するには、所属する学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」(学割証)が必要です。
「やまびこ」の場合、東京駅起点で宇都宮駅以遠、仙台駅起点なら郡山駅または水沢江刺駅以遠なら学割が適用されます。

なすの号のデータファイル

【登場時】1985年3月14日
 ●運転区間:上野~宇都宮・黒磯  運転本数:9往復  使用車両:185系
【1988年3月13日改正】4往復を快速「ラビット」に格下げ。5往復体制になる。
【1990年3月10日改正】新特急なすの号は毎日1往復となる。この時点でL特急指定解除。
【1992年3月14日改正】宇都宮駅始発の「新特急なすの」1本増発、毎日下り1本、上り2本になる。
【1995年12月1日改正】東北新幹線あおば号のうち、那須塩原以南で運転されていた列車を「なすの」に改称。
         ⇒新幹線なすの号のスタート。 やまびこ、あおばと共存したが1997年にあおば号廃止。
         「新特急なすの」を「新特急おはようとちぎ」・「新特急ホームタウンとちぎ」に改称。
●運転区間:東京~那須塩原  運転本数:15往復  使用車両:200系・E1系
【1998年  改正】運転区間を郡山駅まで延長する列車が登場。
【2012年9月29日改正】E4系の東北新幹線撤退に伴ってMaxなすのを廃止し、「なすの」に統一。
【2016年3月26日改正】
●運転区間:上野~那須塩原・郡山  運転本数:14往復  使用車両:E2系・E3系・E5系・E6系

【2020年(令和2年)4月8日】JR東日本が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため、同年4月9日 – 5月31日まで車内販売、グランクラスの指定席の発売および「なすの」のグランクラスの営業を中止することを発表
【2020年(令和2年)4月14日】JR東日本が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため、同年6月1日 – 6月30日まで、グランクラスの指定席発売を見合わせることを発表
【2020年(令和2年)4月27日】JR東日本が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の影響により、同年5月28日以降の全列車の指定席発売を見合わせることを発表
【2020年(令和2年)5月8日】JR東日本が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の影響により、同年5月28日以降に運転本数を削減することを発表
【2020年(令和2年)5月13日】JR東日本が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止により以下の運転計画および措置の実施を発表
・同年5月21日以降、同年5月28日以降の列車の指定席発売を再開
・同年7月1日以降、当面の間、グランクラスの指定席発売を見合わせ
・利用客の減少に伴い、同年5月28日以降の定期列車の一部を運休し、臨時ダイヤによる運行を実施
【2020年5月19日】JR東日本が、同年5月21日以降の指定席発売を延期することを発表
【2020年5月22日】JR東日本が、国の緊急事態宣言が解除されたことを理由に、同年5月28日以降に計画していた臨時ダイヤによる運行の実施を取りやめ、定期列車の運行を継続することを発表。ただし、グランクラスのサービス中止は当面の間継続
【2020年6月19日】グランクラスの営業サービスを再開
【2020年10月31日】利用客の減少に伴い、E3系R編成の定期運用を廃止
【2021年1月16日】JR東日本が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止(緊急事態宣言再発令)のため、同日より当面の間、車内販売の中止、グランクラス指定席発売および「なすの」のグランクラスの営業を中止することを発表
【2021年3月13日】ダイヤ改正により上野駅 – 大宮駅間 (埼玉県内のみ) の最高速度を110 km/hから130 km/hに引き上げ、所要時間を短縮する
【2022年3月12日】ダイヤ改正で次のように変更
「なすの」284号が運転取りやめとなる
グリーン車・グランクラスの料金を改定
【2024年3月16日】ダイヤ改正で次のように変更
E3系1000番台の定期運用終了、E5系とE3系2000番台の併結運転開始
E2系とE3系1000番台・2000番台の併結運転終了

東北新幹線E5系電車基本情報

E5系電車
東北新幹線E5系電車基本編成
基本情報
走行区間 東京駅⇔那須塩原駅・郡山駅間
製造所 川崎重工業車両カンパニー→川崎車両
日立製作所笠戸事業所
運用者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
製造年 2009年 – (E5系)
2014年 – 2015年 (H5系)
製造数 E5系:51編成510両
H5系:4編成40両
(1編成10両既に廃車)
(2025年4月1日現在)
投入先 東北・北海道新幹線
主要諸元
編成 10両編成
最高運転速度 320 km/h(盛岡以南)
260 km/h(盛岡以北・繁忙期の在来線共用区間)
160 km/h(閑散期の在来線共用区間)
起動加速度 1.71 km/h/s
1.6 km/h/s(E3系併結時)
減速度(常用)
編成重量 453.5 t
車両定員 731名→723名(普通車658名→650名、グリーン車55名、グランクラス18名)
編成長 253 m
車体 アルミニウム合金 ダブルスキン構造
台車 E5系
DT209,DT209A(電動車)
TR7008,TR7008A(付随車)
H5系
N-DT209(電動車)
N-TR7008,N-TR7008A(付随車)
車体傾斜装置搭載
主電動機 かご形三相誘導電動機
MT207/N-MT207
主電動機出力 300 kW
駆動方式 WN駆動方式
歯車比 82:31 (2.645)
編成出力 300kW×32 = 9,600kW
制御方式 3レベルPWMコンバータ + 3レベルVVVFインバータ制御(IGBT素子)
電気方式 交流25,000V 50Hz
(架空電車線方式)
制御装置 WPC200K形主変換装置
制動装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(応荷重装置付き)
抑速ブレーキ、緊急ブレーキ、耐雪ブレーキ
保安装置 DS-ATC








簡単にバナーでチケットが予約購入できます。